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2021年2月2日火曜日

名古屋車両区 キハ85

キハ11・25・75・85が配置されている名古屋車両”区”です。紛らわしい名称の新幹線基地、名古屋車両”所”とは場所が離れていますが、両方とも名古屋市中村区にあります。

キハ85系80両全車が配置されています。

同じ方向を向いた先頭車2両が入換中です。

紀勢線・参宮線用のキハ25が34両、キハ75が18両、キハ11が4両配置されているそうです。

もう、あと数年でHC85系に置き換えられます。

長い屋外点検ピットがあります。

近鉄名古屋線黄金駅近くの黄金陸橋から見たところです。下路式の大きな転車台があります。その昔、C62等の大型蒸気機関車が使用していたものの様です。

見慣れたせいもありますが、改めて見るとなかなか格好の良いキハ85です。

隣のキハ11のヘッドライト上部はなにか絆創膏が貼られた様になっています。

貫通型のキハ85もなかなか格好良いです。

4~5両編成位が丁度良い特急型気動車でしたが、繁忙期には10両編成も見られたそうです。

2021年1月24日日曜日

常陸大子駅(水郡線)キハ110

20年前の常陸大子駅です。遠くに明るいオレンジの屋根が見える駅舎には興味が無かった様で、残っているのは車両基地の写真だけです。

キハ110です。水郡線での活躍は1992年に投入されてから約15年間、2007年にはキハE130に置き換えられました。

構内の向こう側に山が見える良いロケーションです。

木造の詰所が良い感じです。

こちらの詰所は、その後15年以上経ってから再訪した際にも、このままの姿で残っていました。

ターンテーブル脇の倉庫が撮りたかったのでしょうか...。

ホームの様子は今も殆ど変わっていませんでした。

割と大柄な検修庫です。

小牛田に転出する前のキロ48漫遊が見えます。

裏手に回ってターンテーブル周辺を見たところです。

2021年1月8日金曜日

苫小牧運転所(室蘭本線)キハ40・キハ150・キハ143

苫小牧運転所です。何回か訪問した際の画像をまとめてみました。

苫小牧駅に隣接したディーゼルカー基地です。

配置車両は室蘭線、石勝線、日高線の他に、函館本線の岩見沢と滝川の間でも運用されています。

駅北側に留置中のキハ143です。車庫に繋がる線路配線が良い感じです。

運転区の北側の端にある矩形庫に繋がる線路です。

詰所とかポンプ小屋とか、そんな感じの建物が並んでいます。

水色のドラム缶が何本も並んでいます。

燃料タンクにしては小さいので、潤滑油タンクでしょうか。

右手前は燃料補給用ポンプの様です。

奥行の短い矩形庫前の日高色キハ40です。

別の時には北海道色が中に入っていました。

矩形庫の裏にはコンテナを改造した倉庫がありました。

向こう側にキハ150が見えます。

先程の矩形庫の他に屋根の平らな2線の車庫がありますが、こちらは結構長さがある様です。

キハ150は10両全て苫小牧に配置されている100番台です。

平らな車庫の脇の側線にも給油設備がありました。

こちらはまた別の時です。

少し先まで歩いてから振り返ったところです。 平らな車庫の右側も一回り背の高い車庫があります。

西側に大分離れたところにある踏切を渡ってから、室蘭本線の南側に出ました。

駅に向かって歩いて行きます。キハ40北海道色・日高色、キハ143、キハ150といろいろな気動車が配置された楽しい運転所でした。

キハ40は間もなくH100形気動車に置き換えられる様です。

2020年10月7日水曜日

蘇我駅(内房線・外房線・京葉臨海鉄道)EF65・KD600・千葉機関区

蘇我(そが)駅の側線で休むEF65です。
EF65 2127
西口ロータリーです。小湊鉄道バスです。2台目は普通の路線バスタイプではない様です。スクールバスかなにかでしょうか。

209系電車が通り過ぎます。駅の東側には大きなビルが沢山建っています。

保線車両用の上屋がありました。

旅客列車用島式ホーム3面6線と貨物列車用側線が何本もある大きな駅です。この後、線路沿いに浜野方向に歩いて行きました。

京葉臨海鉄道の貨物列車がやってきました。1両目には変わった形のコンテナが積まれています。
KD602
 蘇我駅に向けて走って行きました。

千葉機関区がありました。乗務員業務と検査のみで車両配置はないそうです。

検修庫の裏は行き止まりになっていました。

踏切を渡って内房線の反対側に出ました。

蘇我駅方向に戻ります。内房線のE217系電車が通りました。

成田空港を出発した飛行機が上空を飛んでゆきます。

蘇我駅を出発した209系電車です。

貨物発着線に赤いナンバーのEF65牽引のタンカー列車が到着しました。
EF65 2138
 切り離し作業を行います。

東口ロータリーです。

冒頭で待機中だったEF65が、京葉臨海鉄道からやってきたコンテナ列車を牽いて出発するところでした。

先程、下り貨物列車から切り離された赤ナンバーのEF65が側線に停車していました。
EF65 2138
 京葉線用E233系です。6両+4両分割編成を初めて見ました。

上り特急わかしお号です。

京葉臨海鉄道から別のコンテナ貨物列車が到着しました。

係員の人が何か手渡しています。

ディーゼル機関車は貨車を切り離すと走り去って行きました。