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2024年5月2日木曜日

笠松駅(名鉄名古屋本線・竹鼻線)

 笠松(かさまつ)駅1番線の竹鼻線電車です。最新型っぽいデザインの電車が停まっています。調べてみると2019年に登場した9500系4両編成の2両編成版、2021年登場の9100系でした。

名古屋本線から分岐する竹鼻線はホーム途中から大きくカーブしています。

名鉄岐阜方には保線用の側線がありました。

奥の方に”レール軽トラ”が止まっています。

改札を出るとちょうど竹鼻線の電車が出発するところでした。日中は1時間当り4本、15分毎の等間隔運転です。

1番線脇の留置線には4両編成が収容可能だそうです。

西笠松方向です。

歴史的経緯から途中の江吉良までは竹鼻線、その先は羽島線ですが、実質は11.6km、9駅の1本の路線です。

笠松止まりの電車、1800系(1850系?)がやって来ました。

竹鼻線と名古屋本線の間に中央改札口と駅前ロータリーがあります。駅の標高は9メートルでした。

名古屋本線側には地下道入口があります。

駅の東側にオレンジ色の古そうな建物があります。

地下道は東口改札口、笠松競馬場に通じています。

地下道を出ると上り電車が通り過ぎました。

こちらは変電所だそうです。すぐ隣に沢山の電柱と変圧器があるので現役かもしれません。

東口改札です。小さな駅舎は変電所を模したデザインです。

中央改札口に戻って来ました。

改札から再び駅に入ります。

名古屋方です。木曽川を渡る鉄橋に向けて築堤の上り坂になっています。2005年に廃止された笠松競馬場最寄り駅の東笠松駅が0.6km先にあったそうです。

東口を見たところです。

3番線に上り電車が来ました。素人目には優等列車っぽい見た目ですが、普通須ヶ口行きです。

1番線の新羽島行きです。こちらも優等列車っぽいデザインです。

名鉄岐阜までは4駅、4.7kmです。

特急中部国際空港行きです。

やっと赤い電車が来ました。


2024年4月30日火曜日

滑河駅(成田線)

 滑河(なめがわ)駅です。木造駅舎時代に一度来た事がありますが、その頃はカメラを持ち歩いていませんでした。現在の駅舎は2005年に建てられたものです。

下り銚子行き電車です。

一旦、踏切が鳴り止んで遮断機が上がりました。交換列車待ちの様です。

もしや貨物列車と思ったら、その通りやってきましたが、全然流れてしまいました。

2011年のコンテナ列車脱線事故は、カーブの先の久住寄りで下り貨物列車のコキ200 2両が脱線し、うち1両が分岐器で転覆した様です。

跨線橋から南側を見たところです。


標高6メートル、業務委託駅です。


銚子行き電車が出発して行きました。

駅の隣には天満宮があります。駅から利根川の堤防までは120メートル位です。

跨線橋は無蓋タイプです。

間もなく日が暮れます。

駅前通りです。

シンプルなデザインですが、角のRが特徴的な駅舎です。

駅前ロータリーです。

成田空港に着陸する飛行機が飛んでゆきます。

成田市コミュニティーバスです。


2024年4月19日金曜日

武川駅(秩父鉄道)

 武川(たけかわ)駅です。「むかわ」だと思っていましたが間違いでした。標高海抜63メートルです。

三ヶ尻線の分岐駅で構内には多くの貨車や機関車が停まっています。

デキ105です。2021年に茶色に塗り替えられましたが、大分艶が褪せています。

下り6000系急行列車が来ました。

ちょっと場所を変えてみました。デキ105は色が褪せても恰好の良い機関車です。

駅の南北を結ぶ自由通路から西側を見たところです。

点検・検修庫があります。

東側、熊谷・三ヶ尻方向です。

駅に入ってみました。

構内ではデキ303が貨車を移動しています。

行ったり来たりしています。

練習・訓練中でしょうか。

プラットホームは島式の1・2番線ですが、横にもう1本、使われていないホームがありました。

あまり聞いた事がありませんが、深谷市には埼玉県農林公園というのがあるそうです。

駅舎左手の風景です。駅舎に向かって右手には立派なロータリーがありました。

駅裏手の機関車が良く見える場所に来ます。

デキ105、1956年製です。もう2年経つと製造から70年です。

1979年製のデキ504です。オリンピック塗装の際はピンク色だった様です。

デキ302、1967年製です。オリンピック塗装の時は水色に塗られていたそうです。

秩父鉄道5000系、元都営6000系が来ました。

やっぱりどう見てもあまり恰好が良くない6000系急行電車です。