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2019年10月22日火曜日

木曽福島駅(中央西線)

木曽福島駅です。標高775mです。

下り松本行きです。この辺りの普通列車は2両編成で本数も少ないのですが、結構、海外からの旅行者の方々が利用されているのを見かけます。
B517編成

ホーム側にも”木曽福島駅”の看板が付いています。

駅舎の塩尻方に保存されているD51775です。中央西線のD51さよなら列車を牽引した機関車だそうです。車番が木曽福島駅の標高と同じだった縁でしょうか。いつか、D51200に新しい35系客車を牽いて木曽路を走って欲しいと思っています。

夜間滞泊車両用のパンタグラフ降雪除けだと思います。奥の保線ホッパーはJR東海管内で良く見かけます。

広い構内です。

降雪地だからでしょう、入換信号機が随分高い位置に付いています。

中津川方向です。

当時あった”えきから時刻表”で、木曽福島駅の下り塩尻方面行き列車の本数を数えてみたら、1日当り特急13本、普通12本でした。

長野県の中信から南信に見られる”本棟造り”の民家を模した建物だそうです。

駅前には本格派の本棟造りの建物がありました。

木曽川に近い、駅よりも低い位置に町が広がっている様です。

模型でレリーフ状に作ったら楽しそうな、お土産屋さんやお食事処が並びます。

中津川行き列車が来ました。
M338編成

2019年10月5日土曜日

古虎渓駅(中央西線)

古虎渓駅です。コンクリート平屋建てのこぢんまりとした駅です。

名古屋から見て多治見駅の1駅手前です。この辺りは海抜96mでした。

名古屋方のトンネルです。左にそれてゆく側線は旧線だと思います。

下り快速列車が通過しました。

跨線橋から多治見方向を見たところです。

土岐川の対岸には駅の下をくぐってから橋を渡ります。風景を見ただけでは分かりませんが、地図を見ると左手の山の向こうには住宅地がある様です。

上りホームから駅舎を見たところです。駅の周りには何もなさそうですが、山の向こうの住宅地からの利用客でしょうか、1日500人近くの乗車人員がいるそうです。

名古屋行き普通列車が来ました。

2019年9月7日土曜日

美乃坂本駅(中央西線)

美乃坂本(みのさかもと)駅です。坂本に”美濃”を冠する事になった際に、地元の希望で良く使われていた略字の”美乃”が採用されたそうです。この辺りは標高311mあります。

長閑な風景ですが、リニア新幹線の駅と車両基地がこの辺りに出来るそうです。

名古屋行き快速列車が出発して行きました。

島式ホーム1面の静かな駅です。

ホームから駅舎を見たところです。脇の詰所も良い感じです。

素敵な駅舎です。

駅前広場全体を見たところです。

駅を正面の通りから見たところです。

下り中津川行き快速列車が来ました。

降りたお客さんが歩きや迎えの車で家々に帰って行くと、また静かな駅に戻ります。

瑞浪駅(中央西線)

瑞浪(みずなみ)駅です。

七夕の飾りがあります。

駅周辺には3階から4階建ての建物が並んでいます。

古いビルが多い駅前風景でした。

ちょっと歩いて見たところです。

東鉄バスです。岐阜バスと同じカラーリングです。

どたやの看板が印象的です。

跨線橋は古いタイプです。

上り名古屋行きです。

下り快速列車です。

 3番線の折り返し名古屋行き列車はセントラルライナー用車両でした。

2019年7月15日月曜日

井野駅(上越線)旧駅舎

高崎駅から2駅目、井野(いの)駅です。標高は97mでした。

独特な形の木造駅舎です。

上り211系電車です。

上下ホームの上屋はクランク状になっている跨線橋を中心に、点対称に設置されています。

跨線橋から駅本屋を見たところです。

跨線橋の屋根はカマボコ型です。(高崎駅にもそういう屋根の跨線橋がありました。)

上りホームから下りホームを見たところです。

115系6両編成です。

引退してからもう1年以上経ちました。

今度は上りホームです。

東口の建物も見れる様に、本屋側からぐるっと回って踏切を渡ってくれば良かったと思いました。

107系電車です。上信電鉄でまだまだ活躍する様です。