下り松本行きです。この辺りの普通列車は2両編成で本数も少ないのですが、結構、海外からの旅行者の方々が利用されているのを見かけます。
B517編成 |
ホーム側にも”木曽福島駅”の看板が付いています。
駅舎の塩尻方に保存されているD51775です。中央西線のD51さよなら列車を牽引した機関車だそうです。車番が木曽福島駅の標高と同じだった縁でしょうか。いつか、D51200に新しい35系客車を牽いて木曽路を走って欲しいと思っています。
夜間滞泊車両用のパンタグラフ降雪除けだと思います。奥の保線ホッパーはJR東海管内で良く見かけます。
広い構内です。
降雪地だからでしょう、入換信号機が随分高い位置に付いています。
中津川方向です。
当時あった”えきから時刻表”で、木曽福島駅の下り塩尻方面行き列車の本数を数えてみたら、1日当り特急13本、普通12本でした。
長野県の中信から南信に見られる”本棟造り”の民家を模した建物だそうです。
駅前には本格派の本棟造りの建物がありました。
木曽川に近い、駅よりも低い位置に町が広がっている様です。
模型でレリーフ状に作ったら楽しそうな、お土産屋さんやお食事処が並びます。
中津川行き列車が来ました。
M338編成 |