中津川行きが出発して行きました。
この駅も良い感じの駅舎が残っていました。
跨線橋から塩尻方向を見たところです。
出札口は潰されずに残っていました。
古い駅舎の多く残る中央西線の中でもオリジナル度が最も高いと思われる駅舎でした。今もこのまま残っていれば、来年2020年には築110年になる筈です。
トイレも駅舎に合った建物です。
駅から町まではちょっと離れています。道路突当りに小さく駅舎が見えます。
素敵な家々が点在しています。
この辺りは旧中山道宮ノ越宿です。
自然で良い感じです。
正面に山が見える良い光景です。
宮ノ越本陣です。屋根がピカピカでしたが、やがて緑青が吹いて風格のある門になるのでしょう。
建物も新しそうですが、こちらもそのうち良い感じになってくるのでしょう。
駅に戻って来ました。
EF64-1034 |
今度は下りです。
貨物ホーム跡に真新しいコンクリート枕木が置かれていました。隣の鉄骨で組まれた箱は災害復旧用でしょうか。
上り列車が来ました。中津川行きです。
後ろ側ですが、こちらの幌付前パンの姿が好みです。
国鉄色先頭のEF64重連が来ました。
EF64-1012 2018年に廃車になったそうです。 |
下り松本行きが来ました。