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2019年12月15日日曜日

四日市駅(関西本線)DD51

四日市駅で撮ったDD51の写真を集めてみました。

2014年、1805号機です。853号機とこの1805号機の2両が最後まで国鉄色で活躍した愛知機関区のD D 51だそうです。

DD51の位置から見て出発したところの様に見えるのですが、前方の踏切を白いバンが通過中なので、たぶん違うのでしょう。

構内には他にもDD51が待機していました。

伊勢鉄道のホームの先の方まで行きました。

1804号機です。こちらも最後の4両に残ってまだ現役の様です。

原色899号機です。こちらは2015年に故障して運用離脱、そのまま廃車になったそうです。

こちらは2015年の893号機です。

2016年の1801号機です。

こちらも最後の4両のうちの1両です。

同じく2016年の893号機です。

この時はホームの駅舎寄りの側線に止まっていました。

駅舎側から撮ったところです。この写真を撮ってからまもなく、廃車になったそうです。

同じく2016年、875号機です。三岐鉄道からのセメント列車を牽いています。この機関車は1987年のJR化前に一旦廃車になったものの、2年後に奇跡の復活を遂げたという記事を拝見しました。

四日市港に向けて出発して行きました。

こちらも2016年、875号機と紛らわしい857号機です。こちらも最後の4両に残りました。

この時は原色853号機と重連でした。

こちらも2016年です。853号機です。

化学品を積んだコンテナを牽いて一旦、引き上げ線に向かいます。

その後、奥の側線に押し込んでゆく途中、タキとタキの間でぎりぎり撮れました。

こちらは1803号機です。2018年11月で運用離脱したそうです。

2017年、890号機です。

2017年のこの時は重連でした。ネットで検索して見ると、この2両は2013年に鷲別から愛知に転属した機関車でした。言われてみれば2両共、旋回窓が付いています。

 愛知区でしばらく留置された後、こちらの1146号機は2015年末に大宮車両所で整備を受けて、2016年2月に復活したそうです。最近の様子をインターネットで調べると、残念ながら廃車解体待ちの姿が出ていました。

そして前補機の1156号機は1か月遅れて2016年3月に復活したそうです。

やがて名古屋方面に向けて出発して行きました。

2017年の890号機です。こちらももう廃車になった様です。

そして2018年1028号機。最後まで稼働していた4両のうちの1両です。

2019年11月1日金曜日

倉賀野-高崎(高崎線)DD51

倉賀野の貨物駅を見た後、線路に沿って高崎まで行ってみました。倉賀野駅ですが、なぜ跨線橋の右側一部が高くなっているのか分かりません。勾配の付いた引上げ線でもあったのでしょうか。

さて途中大分端折って、高崎運転区のDL留置線です。DD51-888、DD51-895、そしてDD51-842の3両が見えます。右奥の842号機は排気筒が銀色塗装ではなくステンレスなので質感が違います。右手前の888号機はつい最近、秋田に回送されて廃車という記事が出ていました。

DE11はJR貨物にまだ数両残っているものの、高崎に配置されているのはこの1041号機のみの様です。

検修庫です。

写真を撮った道路の反対側は高崎機関区です。EH200-2です。一桁ナンバーがちょっとだけ特別な感じがします。

塀越しに見たDD51-888です。

キハ110系です。台風被害を受けた八高線の早期復旧を祈っています。

運転区に隣接する留置線には115系電車が停まっていました。

高崎機関区の奥の方には国鉄型機関車が並んでいます。

検修庫の右側に見える木造詰所が良い感じです。

EF65-2076とEF210-4、一桁ナンバーです。

2019年9月1日日曜日

富田駅(関西本線)DD51

富田駅です。読みは「とみだ」と濁ります。(書いておかないと忘れてしまいます。)この辺りは海抜1mでした。

錣(しころ)屋根という様です。「錣」の字を出すのに部首検索で結構時間がかかりました。横から見ると上端の部分が随分尖がっています。

駅前通りはちょっと歯抜けになって駐車場が多いのですが、古い建物も見られました。

素敵な佇まいのうどん屋さんがあります。

良い感じの家々が並びますが、その周りには高層マンションも見られます。

踏切脇の恰好の良い建物です。

 カメラのモニターが見え辛い位置で撮ったら、列車の位置はちょうど良い感じでしたが、全く手前の信号機に気付きませんでした。

青空を背景にオレンジ帯の銀色の車体が良い感じです。

構内にはDD51とホキ1000x2両が停まっていました。

DD51-890でした。

今はもう使われていない、三岐鉄道への乗り換え階段です。

地図を見ると、桑名から四日市に向かって富田駅辺りは線路が南北に走っていました。正面は多度の辺りの山々です。

四日市側から名古屋方面行きの電車が来ました。

下りホームから駅舎を見たところです。

駅の東口には三岐鉄道の本社ビルがありました。90年前の開業時からの建物かも知れません。

構内には青いワム80000が止まっていました。

DD51-1801牽引の上り貨物列車が来ました。

コンテナ貨物列車でした。

今度は下りタンク貨物列車です。DD51-892です。

DD51はこの角度からもなかなか格好良いです。

上り快速みえ号が通過します。

下り313系4両編成です。

続いて亀山行き快速列車が来ました。いろいろな列車を見る事が出来て楽しいのですが、上り普通列車がなかなか来ません。

やっと来ました。