倉賀野の貨物駅を見た後、線路に沿って高崎まで行ってみました。倉賀野駅ですが、なぜ跨線橋の右側一部が高くなっているのか分かりません。勾配の付いた引上げ線でもあったのでしょうか。
さて途中大分端折って、高崎運転区のDL留置線です。DD51-888、DD51-895、そしてDD51-842の3両が見えます。右奥の842号機は排気筒が銀色塗装ではなくステンレスなので質感が違います。右手前の888号機はつい最近、秋田に回送されて廃車という記事が出ていました。
DE11はJR貨物にまだ数両残っているものの、高崎に配置されているのはこの1041号機のみの様です。
検修庫です。
写真を撮った道路の反対側は高崎機関区です。EH200-2です。一桁ナンバーがちょっとだけ特別な感じがします。
塀越しに見たDD51-888です。
キハ110系です。台風被害を受けた八高線の早期復旧を祈っています。
運転区に隣接する留置線には115系電車が停まっていました。
高崎機関区の奥の方には国鉄型機関車が並んでいます。
検修庫の右側に見える木造詰所が良い感じです。
EF65-2076とEF210-4、一桁ナンバーです。