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2021年12月29日水曜日

湯の山温泉駅(近鉄湯の山線)

 雨上がりの湯の山温泉(ゆのやまおんせん)駅です。標高137メートルです。

この時は車で四日市JCTの乗換を間違え、新名神高速を途中から引き返す為にたまたま菰野ICで降りたのですが、そこで”湯の山温泉”の案内看板を見つけて、駅まで行ってみる事にしました。

鈴鹿山脈に行く手を阻まれて行き止まりになっている終着駅です。

観光地の駅らしい雰囲気ですが、利用客はあまり多くない様です。

近鉄湯の山温泉駅から湯の山温泉街と御在所ロープウェイ駅に向かう三重交通バスです。

駅前に何軒かある商店です。

濃尾平野方向には青空が見えています。

駅から山の方に少しだけ歩いてみました。

終端部から駅を見たところです。

近くの三滝川を渡る新明橋から上流を見たところです。

下流側を見たところです。

駅に戻って来ました。

タクシー乗り場です。

三重交通バス乗り場です。湯の山温泉と名古屋を結ぶ高速バスが走っているそうです。

険しい道を走る為に送迎用マイクロバスは4WD車です。

四日市方にある踏切です。

本線と右側の引き上げ留置線の間で高低差が付いています。

駅方向です。

留置線は駅からスイッチバックして、ずっと先まで伸びている様な錯覚を覚えます。

踏切が鳴り始めました。

電車がやって来ました。日中は1時間に2本です。

3両編成です。昔は大阪線や名古屋線からの直通特急、最後には線内運転の特急が走っていたそうですが、今は普通列車だけの運転です。

遠くの山が西日に照らされてきれいです。


2019年12月15日日曜日

四日市駅(関西本線)DD51

四日市駅で撮ったDD51の写真を集めてみました。

2014年、1805号機です。853号機とこの1805号機の2両が最後まで国鉄色で活躍した愛知機関区のD D 51だそうです。

DD51の位置から見て出発したところの様に見えるのですが、前方の踏切を白いバンが通過中なので、たぶん違うのでしょう。

構内には他にもDD51が待機していました。

伊勢鉄道のホームの先の方まで行きました。

1804号機です。こちらも最後の4両に残ってまだ現役の様です。

原色899号機です。こちらは2015年に故障して運用離脱、そのまま廃車になったそうです。

こちらは2015年の893号機です。

2016年の1801号機です。

こちらも最後の4両のうちの1両です。

同じく2016年の893号機です。

この時はホームの駅舎寄りの側線に止まっていました。

駅舎側から撮ったところです。この写真を撮ってからまもなく、廃車になったそうです。

同じく2016年、875号機です。三岐鉄道からのセメント列車を牽いています。この機関車は1987年のJR化前に一旦廃車になったものの、2年後に奇跡の復活を遂げたという記事を拝見しました。

四日市港に向けて出発して行きました。

こちらも2016年、875号機と紛らわしい857号機です。こちらも最後の4両に残りました。

この時は原色853号機と重連でした。

こちらも2016年です。853号機です。

化学品を積んだコンテナを牽いて一旦、引き上げ線に向かいます。

その後、奥の側線に押し込んでゆく途中、タキとタキの間でぎりぎり撮れました。

こちらは1803号機です。2018年11月で運用離脱したそうです。

2017年、890号機です。

2017年のこの時は重連でした。ネットで検索して見ると、この2両は2013年に鷲別から愛知に転属した機関車でした。言われてみれば2両共、旋回窓が付いています。

 愛知区でしばらく留置された後、こちらの1146号機は2015年末に大宮車両所で整備を受けて、2016年2月に復活したそうです。最近の様子をインターネットで調べると、残念ながら廃車解体待ちの姿が出ていました。

そして前補機の1156号機は1か月遅れて2016年3月に復活したそうです。

やがて名古屋方面に向けて出発して行きました。

2017年の890号機です。こちらももう廃車になった様です。

そして2018年1028号機。最後まで稼働していた4両のうちの1両です。