雨上がりの湯の山温泉(ゆのやまおんせん)駅です。標高137メートルです。
この時は車で四日市JCTの乗換を間違え、新名神高速を途中から引き返す為にたまたま菰野ICで降りたのですが、そこで”湯の山温泉”の案内看板を見つけて、駅まで行ってみる事にしました。
鈴鹿山脈に行く手を阻まれて行き止まりになっている終着駅です。
観光地の駅らしい雰囲気ですが、利用客はあまり多くない様です。
近鉄湯の山温泉駅から湯の山温泉街と御在所ロープウェイ駅に向かう三重交通バスです。
駅前に何軒かある商店です。
濃尾平野方向には青空が見えています。
駅から山の方に少しだけ歩いてみました。
終端部から駅を見たところです。
近くの三滝川を渡る新明橋から上流を見たところです。
下流側を見たところです。
駅に戻って来ました。
タクシー乗り場です。
三重交通バス乗り場です。湯の山温泉と名古屋を結ぶ高速バスが走っているそうです。
険しい道を走る為に送迎用マイクロバスは4WD車です。
四日市方にある踏切です。
本線と右側の引き上げ留置線の間で高低差が付いています。
駅方向です。
留置線は駅からスイッチバックして、ずっと先まで伸びている様な錯覚を覚えます。
踏切が鳴り始めました。
電車がやって来ました。日中は1時間に2本です。
3両編成です。昔は大阪線や名古屋線からの直通特急、最後には線内運転の特急が走っていたそうですが、今は普通列車だけの運転です。
遠くの山が西日に照らされてきれいです。