大多喜駅（いすみ鉄道）

大多喜（おおたき）駅です。周辺は結構山深いかと思いましたが、海抜は２８ｍしかありません。

最初は晴れていました。

キハ２０－１３０３

 右側の門には良く見ると”房総の江戸”と書いてありました。

もう一度戻って来るとちょっと曇っていました。

構内全体です。

上総中川-大多喜（いすみ鉄道）キハ５２・２８

珍しく待ち構えての撮影です。通過１０分前から待機しました。
まずは遠くから練習がてらに１枚です。正面の草が邪魔です。

これが本命です。空と遠くの丘が良い感じです。ところが、うっかりほんのちょっと早くシャッターを押してしまいました。これもキハ５２正面が木にかかってしまいました。あと７～８ｍ進んでいれば、大満足でしたが．．．。

もう１枚、残念ながらこちらもキハ５２の横の木々がちょっと邪魔ですが、結果的にこれが一番良い感じだったかもしれません。

これは後追いですが、キハ２８の車体がギラっと光ってなかなか良いかと思って良く見ると、キハ２８の顔が半分、木に隠れていました．．．。

さすがにこれはちょっと小さ過ぎです。まあまあ楽しむ事が出来ました。

大原駅（外房線・いすみ鉄道）

「分岐駅、2面３線（いすみ鉄道を除く）、木造駅舎」と趣味的に好条件の揃った大原駅です。

標高１０ｍでした。大原漁港まで直線距離でちょうど１ｋｍ位です。

駅前通りです。

上りわかしお号です。いつ見ても前面の愛称表示が”旧国行き先サボ”を思い起こさせます。

下り２０９系電車です。

側線が何本も残っていて良い感じです。その昔は木原線の気動車が停まっていたり、貨車が留置されていたのでしょう。

１番線の屋根が大きくて、ここからだと駅舎が良く見えません。

 跨線橋から見たところです。NTTの大きなアンテナ塔が目立ちます。

勝浦方向です。

ちょっと窓が埋められている感じです。

駅前タクシー会社です。

コンクリ２階建ての大きな詰所がありました。

いすみ鉄道の列車が到着しました。もちろんキハ２８＋キハ５２が来たら最高でしたが、この車が来ただけで申し分ありません。良い意味で「よくこんなのを作ったなぁ」と感心しています。

キハ20-1303

 元々停車していたディーゼルカーと並びました。

手前はいすみ３００形でした。こちらは切妻なので、次回塗装する時はキハ３０風に塗ると良さそうです。

いすみ300-302

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こちらは別の時です。この時は屋根が銀色でした。

茂原寄りの踏切から駅構内を見たところです。ポイントで分かれていく線路が良い感じです。

茂原方向です。本線からカーブを描いて分かれてゆく支線はいつ見ても魅力的です。