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2019年8月17日土曜日

浜川崎駅(南武支線)モーターカー廃車体

浜川崎駅の南武支線側に長年置いてある廃車体です。

以前はこんな感じで雑草と木に囲まれていました。

まわりの木や草が刈られてすっきりしましたが、シュロの木を残してあるところがなかなか良い感じです。ピカピカにレストアして欲しいと思うファンも多いと思いますが、きっと今頃、また雑草に覆われている気もします。

2019年7月15日月曜日

津田山駅(南武線)旧駅舎

津田山駅旧駅舎です。橋上駅舎化で2019年6月で廃止になっていました。

狭いホームと駅舎を結ぶ跨線橋の階段入口です。

線路に対して直角に設置されていました。

赤茶色の屋根と薄茶色の壁が良い感じでした。

上下の電車が頻繁に来ます。

下り列車です。

上り川崎行きです。

普段はE233系だけですが、ごく僅かな本数の貨物列車も走る様です。

この駅はホーム延長が簡単に出来そうです。

正面から見たところです。

向こうの方で新駅舎の建設工事が進んでいました。

跨線橋から駅舎を見たところです。

こちらは数年前ですが旧駅舎は冒頭の写真と何も変わりません。

橋上駅舎化工事はまだ始まっていませんでした。

2019年6月2日日曜日

宿河原駅(南武線)

登戸駅のひとつ川崎寄りにある宿河原駅です。川崎駅から多摩川上流に向かって25分程かかる割に標高は意外と低く16mです。

駅舎は建物というよりも上屋風ですが、好感が持てる造りです。

川崎方向です。渡り線と留置線へのポイントがあります。

更にポイントで分かれて2本の留置線になります。

駅北側には大きなマンションが建っています。

跨線橋から下り列車を見たところです。

跨線橋と並行した南北自由通路から見たところです。レールが錆びていますが、現役の留置線です。

電車が停まっている上り2番線は久地(手前)側からしか入れませんが、その左の上り1番線は登戸(奥)側からも入れます。ちなみに右にカーブしていく道路は多摩川の河原に伸びていた昔の砂利採り線の跡だそうです。

遠くに見える多摩丘陵と左手に見えるお風呂屋さんの煙突が良い感じです。

登戸寄りの踏切から見たところです。最近はあまり除草剤を撒かないのか、線路は草ぼうぼうです。


正面はシンプルに帯だけで良い感じです。

こちらの留置線は行き止まりなので頑丈なコンクリートの車止めがあります。 

上りホームから側線を見たところです。

205系の頃に写真を撮っておけばよかった気もします。

ラインに茶色が入っているのは確か72系電車へのオマージュだったとどこかで読んだ気がします。

ここ宿河原とか溝の口とか矢向とか、途中駅に小規模な電留線があるのが、南武線の特徴です。結構混雑するのですが、なかなか8両編成化は進まない様です。

2019年3月30日土曜日

川崎新町駅(南武支線)

川崎新町駅です。こんな変わった駅があるのは知りませんでした。

八丁畷側からまもなく川崎新町に着きます。複雑な配線です。

到着しました。 

すぐに出発して行きました。

片面1線のホームが2本並んだ駅です。

浜川崎行きのホームと駅舎は地下道で繋がっています。

子供の頃、こんな形のタイムマシンが出てくる海外ドラマを見た気がします。

駅舎です。

手洗所です。

浜川崎行きホームを振り返って見たところです。

片流れの上屋の下にプレハブっぽい駅舎がある、ユニークな形態です。

桜が咲き始めています。

大きな鉄塔が目立ちます。

尻手行きです。この時間帯は浜川崎との間を1編成で往復している様です。

貨物列車が来ました。

40フィートの海上コンテナ1個と12フィートの普通のコンテナ1個をこんな風に積んでいるとは知りませんでした。

こちらは特殊な20フィート3個積みです。