駅舎は建物というよりも上屋風ですが、好感が持てる造りです。
川崎方向です。渡り線と留置線へのポイントがあります。
更にポイントで分かれて2本の留置線になります。
駅北側には大きなマンションが建っています。
跨線橋から下り列車を見たところです。
跨線橋と並行した南北自由通路から見たところです。レールが錆びていますが、現役の留置線です。
電車が停まっている上り2番線は久地(手前)側からしか入れませんが、その左の上り1番線は登戸(奥)側からも入れます。ちなみに右にカーブしていく道路は多摩川の河原に伸びていた昔の砂利採り線の跡だそうです。
遠くに見える多摩丘陵と左手に見えるお風呂屋さんの煙突が良い感じです。
登戸寄りの踏切から見たところです。最近はあまり除草剤を撒かないのか、線路は草ぼうぼうです。
正面はシンプルに帯だけで良い感じです。
こちらの留置線は行き止まりなので頑丈なコンクリートの車止めがあります。
上りホームから側線を見たところです。
205系の頃に写真を撮っておけばよかった気もします。
ラインに茶色が入っているのは確か72系電車へのオマージュだったとどこかで読んだ気がします。
ここ宿河原とか溝の口とか矢向とか、途中駅に小規模な電留線があるのが、南武線の特徴です。結構混雑するのですが、なかなか8両編成化は進まない様です。