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2019年12月8日日曜日

グアダラハラ郊外(メキシコ)VWビートル

メキシコ・グアダラハラ郊外の夜明けの湖畔の光景です。スペイン語で書かれた看板には「ゴミを捨てないでください」と書いてあります。地図を見る限りはチャパラ湖ではないかと思いますが、全く覚えていません。

2019年11月27日水曜日

グアダラハラ-サカテカス(メキシコ)VWビートル

もう20年以上前です。メキシコ第2の都市、グアダラハラから北の方に向かいました。

その昔の西部劇に出てきそうな雄大な景色です。

どこに行くとか、何をしに行くとかでなくて、ただひたすら景色を眺めながら走り回っていました。

ビートルは当時まだ生産されていました。メキシコの自動車雑誌に0-100km加速27秒と書いてありましたが、こんな山道でもスピード以外は問題なく走る実力を持っていました。(ちなみに最新型の電動ポルシェは0-100km加速2.8秒とどこかで見ました。)

もう当時どこに行ったのか全く記憶にありませんでしたが、道路際の案内標識が手掛かりになって、国道54号線をハリスコ州とサカテカス州の境辺りまで行ったのだと分かりました。

長閑な風景です。

2019年11月24日日曜日

伊豆半島 VW JENNSビートル

雪が降った翌朝、初めてスノーチェーンを装着するのに30分以上かかりました。

青空の下、うっすらと雪の積もった、他に1台も車が走っていない高原の道を時速30km/hで走りながら、脳ミソが溶けそうになりました。

中古の1974年型JENNS(ジーンズ)ビートルですが、黒いヘッドライトリムは普通のメッキタイプに交換していました。エンジンは1134CCで確か40馬力もなかった気がします。

駿河湾が見える場所ですが、今ではどこだったのか良くわかりません。

2019年10月22日火曜日

南甲府駅(身延線)

南甲府駅です。駅前に停まっているNewビートルを最近はあまり見なくなりました。

甲府行きです。夕方は利用客が多く、鉄道が活躍している感じがします。

甲府方向を見たところです。

ホーム上の待合室です。

構内は広く側線が沢山あります。

保線基地になっている様です。

コンクリート2階建ての駅舎です。

ホームは島式1面2線です。

駅舎とホームは構内踏切で結ばれています。

駅正面からです。 かつての富士身延鉄道の本社だったそうで、とても素晴らしい建物です。青梅鉄道(青梅電気鉄道)の本社だった青梅駅に通じる佇まいです。

甲府盆地の真ん中の駅です。

この辺りの標高は約258mでした。

駅の近くには大きなマンションがありました。

2019年10月9日水曜日

近鉄蟹江駅(近鉄名古屋線)

近鉄蟹江駅です。マピオン地図だと海抜マイナス1メートルになっていました。

近鉄のカニ目電車です。見慣れて来るとなかなか愛嬌があって割と気に入っています。
1000系電車 1972~73年製だそうです。
 構内は2面4線で通過列車も含めて頻繁に電車が来ます。

近鉄特急と言えばやはりこの色が良いです。
12200系電車
 名古屋方面行きホームから駅舎を見たところです。

駅前広場です。

尾張温泉のアーチがあります。(片仮名で”カニエ”と書いてあるのがちょっとユーモラスな感じです。)

三重交通バスです。

VWタイプ2バスです。

桑名寄りの踏切から駅構内を見たところです。

踏切から少し南側に歩いて振り返って見たところです。

駅から北側のJR方向を見たところです。JR蟹江駅までは結構離れていて1.5km近くあります。

駅舎とホームは構内踏切で結ばれています。

ラッピング電車です。

1000系電車です。

2019年8月5日月曜日

VWビートル EL VOCHITO(メキシコ)40周年記念車

1994年、メキシコのVWディーラーで見かけたVWビートル(El Vochito)メキシコ40周年記念車です。もう25年も前の事です。

くすんだベージュ色がとても素敵でした。

残念ながら並行輸入の知識もお金もありませんでした。

誇らしげな40周年記念ステッカーです。

2019年7月7日日曜日

バヤドリド駅旧駅舎 Antigua estacion de Valladolid(メキシコ・ユカタン半島)

チチェンイッツァ遺跡からトゥルム遺跡に向かいました。

途中どこだったか分かりませんが、Model Railroaders誌で見た事がある様な光景に出合いました。

この画像はいったいどこの駅だったか調べて見る事にしました。チチェンイッツァとトゥルムの間でGoogle Mapでそれらしい町を捜してみると、どうもバヤドリド(Valladolid)位しかありません。駅のマークが付いている場所近くの道路をストリートビューで見てみると、手前のポイントの辺りは草ぼうぼうになっていましたが正にこの場所でした。

良く見ると右手の看板に”Valladolid Centro"と書いてありました。でも町外れのこんな場所になんで来たのか、覚えていません。

線路の終端部です。メリダからの鉄道はここバヤドリドが終点でした。

どの町にも立派な教会がありました。

トゥルム遺跡 Ruinas deTulum(メキシコ ユカタン半島)

バヤドリド(Valladolid)からトゥルム(Tulum)遺跡に向かいました。茅葺屋根の家を増築中です。

緑の平原の中の道をひたすら走ると15分から20分おきに、こういった集落がありました。

トゥルムの町に着いたところです。

道路標識が、”←カンクン(CANCUN)”、”チェトゥマル(CHETUMAL)→”となっているので、間違いないと思います。

これは何に魅かれて撮ったのか、覚えていません。

トゥルム遺跡に着きました。もう夕方で閉まる間近だったので、受付の人がただで入れてくれました。

海沿いの遺跡です。

あちらこちらに石積の建物があります。

 中央神殿の様です。

ヤシの木が良い感じです。

白い砂浜があります。元の写真はかなり斜めだったのですが、補正しておきました。

これも斜め補正しました。

僅かな時間でしたが、素晴らしい遺跡でした。

もう大分、日が暮れて来ました。

レンタカーのVWビートルです。

昇り始めた月と一緒に撮りましたが、スキャンしたらなんかきたない感じになってしまいました。

この日は途中眠気をこらえながら、夜中にヘロヘロになりながらメリダに戻りました。