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2019年9月1日日曜日

関ノ宮駅(名松線)

関ノ宮駅です。

元の画像は相当斜めだったのですが、画像補正で真っ直ぐになりました。

家城ー伊勢奥津間がまだ不通だった頃です。

家城で折り返して来ました。松阪行きです。

一志駅(名松線)

一志駅です。50年前に現在位置に300m程移転して改称される前は伊勢田尻駅だったそうです。標高は15m程です。

近鉄の川合高岡駅から一志駅までは駅前の道をまっすぐ歩いてすぐです。

駅前に利用客の自転車が並んでいます。

住宅街の中の駅ですが、右手には大きな倉庫が見えます。

かなりシンプルな駅舎です。

裏手から見たところです。

松阪方向です。

家城方向です。

下り列車が来ました。
キハ11-306
 家城行きです。

一志-家城(名松線)前方展望

一志駅からキハ11-300番台に乗りました。

一志ー井関間にある鉄橋です。

もうすぐ井関駅です。

井関から伊勢大井の間にはトンネルがあります。

トンネルをくぐって丘の反対側に出ると雲出川に沿って走ります。いい名前の川です。

もうすぐ伊勢大井駅です。

再び崖に沿って走ります。

伊勢川口駅に着きました。かつては(といっても80年近く前ですが)、中勢鉄道という私鉄が分岐する駅だったそうです。

関ノ宮駅です。

左手の杉木立が良い感じです。

小さな鉄橋を渡ります。

場内信号機の先に駅が見えて来ました。

家城駅に到着です。

家城-伊勢竹原(名松線)前方展望

家城駅出発です。

スプリングポイントなのでトングレールが反対側に開いています。

地図で見ると踏切右手の方に白山高校や家城小学校、一志病院がありました。

線路が左にカーブを描き始めました。

カーブするにつれて正面の山々が左から右に位置を変えて行きます。

まだまだカーブが続きます。

踏切の特殊信号発行機に”二俣”と書いてあります。踏切名の様です。地図を見ると、この道路を右手にずっと進んで行った先に二俣という地名がありました。

鉄橋で雲出川を渡ります。

家城駅からずっとここまで左カーブで、地図で見ると出発してからおおよそ180°近く、向きが変わっています。27kmポストです。

短い直線の後、今度は右カーブが始まります。

この辺り、列車はかなりスピードを落としながら、今度は右に曲がり続けて約90°向きを変えます。

 右カーブが終わると右手に杉林を見ながら進みます。

左手に雲出川が流れていますが、あまり良く見えません。

28kmポストです。

杉林を抜けました。この辺りが白山町と美杉町の境の様です。

再び雲出川を渡ります。

この辺りは美杉町竹原です。家々や工場などがあります。

この後、踏切を2箇所通り過ぎると伊勢竹原駅です。

29kmポストです。

家城-伊勢竹原間3.7kmで標高20m位上った様です。

伊勢竹原-家城(名松線)徒歩編

伊勢竹原駅から家城駅に向けて出発です。

振り返って伊勢竹原駅を見たところです。中央に明るく見えるのが駅舎です。

三重県道15号久居美杉線と合流して進みます。

建物がまばらになって来ました。

遠くに雲出川が見えて来ました。

左手から寄って来た雲出川と並行して進みます。

振り返って遠くに名松線の鉄橋を見たところです。

美杉町(元美杉村)だけあって立派な杉の木が沢山あります。

対岸の杉の木の向こう側を名松線が通っています。

杉の木の間を通る道は車で走るには良い感じですが、歩道がないので散歩向きではありませんでした。

杉林を抜けると雲出川に大きな堰がありました。

疎水百選"南家城川口井水"の取り入れ口でした。

堰の下流に沈下橋があります。ガードレールや欄干がないと、慣れないドライバーにはちょっと怖い感じです。

右手前が疎水です。対岸はきれいな公園になっています。

対岸の集落は白山町真見(まみ)という地名です。

振り返って見たところです。家城に向かって上り坂になっています。

坂を上り終えると家城の町に入って行きます。

今度は町の中心に向かって下り坂になります。

家城郵便局です。

三重交通のバスが通りました。

間もなく家城駅です。ここまで1時間弱でした。歩いた距離を調べたら約3.4kmでした。距離的にはS字を描いて登って行く名松線の線路よりも、300m位短かった様です。