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2019年12月15日日曜日

笠幡-武蔵高萩(川越線)冬

笠幡駅です。2020年東京オリンピック、ゴルフ会場の霞が関カンツリー倶楽部の最寄駅として、西側にロータリーが整備されたそうです。確かにこの駅前の狭さではどうにもなりませんが、川越線でオリンピックを見に行くというのもなかなか意外な感じです。

川越線もこの辺りまで来るとまだまだ田園風景が広がっています。笠幡駅の北側を流れる”北小畔川”です。川に写る空の色が良い感じです。北と付くだけあって、川越線の南側には”小畔川”が流れています。

もう引退した209系3000番台です。

圏央道の下をくぐって行きます。

雑木林が良い感じです。

209系3100番台です。まだ活躍している様です。

武蔵高萩-高麗川(川越線)冬 209系・205系

側板が垂直に切り立った205系や209系の4両編成は冬枯れの雑木林が点在する川越線西部に割と似合っていました。もう引退した209系3000番台です。この風景の中では4両編成でも結構長く見えます。

おそらく40-50年前からあまり変わっていない風景です。

踏切手前のS字カーブ?を描く狭い道と遠くの雑木林がとても良い感じです。

自分の影が写らない様に道路脇にあった倉庫の陰に隠れて撮ってみました。

205系3000番台です。

 こちらは画面下部に自分の頭の影が写ってしまったので、トリミングしておきました。

遠くに見える山は地図で見ると、日高市と毛呂山町の間にある物見山の様です。

高麗川駅近くの踏切です。

高麗川駅は広かった構内がかなり縮小されていました。手前の線路はもう繋がっていません。

2019年8月16日金曜日

西川越駅(川越線)

西川越駅です。海抜19mでした。荒川や入間川流域のこの辺りは内陸部なのに意外に標高が低いです。かわいらしい木造駅舎風ですが、1999年に改築されたそうなので、木造ではなさそうです。

向かって右側には臨時改札口がありました。

205系3000番台が走っていた頃です。

ホーム1面のみの小ぢんまりした駅でした。

駅横の踏切から見たところです。

入間川を渡る鉄橋です。遠くには10両編成が行き交う東武東上線のトラス橋が見えます。

2019年7月31日水曜日

南古谷駅(川越線)

同じタイプの駅舎だった日進駅と指扇駅との三兄弟のうち、最後まで残った南古谷駅です。この辺り、内陸部にしては元々標高はそんなに高くないと思っていましたが、わずか海抜9mしかありませんでした。

上りホームから見たところです。

跨線橋は簡素な作りです。

大宮寄りの上りホーム端から見たところです。川越車両センターへの入庫線があります。

跨線橋から見たところです。

周囲には結構、マンションが建っています。

白枠は西武バスの停車位置ですが、駅前には入れ替わり立ち代わり、送迎の車やバスが次々に来ます。

駅前は再開発中の様です。

東京臨海高速鉄道70-000形の上り列車です。

E233系下り川越行きです。

209系3100番台の下り回送列車です。その昔、103系の夕方の南古谷始発下り列車に乗った記憶があるのですが、今は川越以遠に直通する電車が走っているのは朝だけの様です。

出発して行きました。帯の色が褪せて黄緑と黄土色に見えます。

駅近くの踏切脇に送電線の終点がありました。

西武バスが来ました。

上赤坂行きでした。

利用客は結構多く、しばらく待ってやっと人が途切れました。駅舎近くから1枚撮りました。

橋上駅舎化と再開発がもう決まっているそうです。

2019年7月20日土曜日

日進-指扇(川越線)205系

2005年、日進-指扇間です。どこで撮ったのか覚えていなかったのですが、Google Mapで調べたところ、場所を特定する事が出来ました。

指扇駅方向です。どうしてここで写真を撮ったのか、全く覚えていません。

2019年7月5日金曜日

的場駅(川越線)

的場(まとば)駅です。結構内陸部ですが、標高26mしかありません。

オリジナルと違う顔で、なんとなく薄幸な感じがした205系3000番台です。富士急行線でまだまだ活躍する様です。

高麗川方向に走り去って行きました。

駅の周りは宅地化が進んでいますが、畑も残っています。

駅舎とホームの間はJRでは今時珍しい構内踏切です。

川越方向を見たところです。

こちらにも畑がありました。

笠幡駅と色違いの双子です。

まもなく上り列車が来る時間です。

遠くの山が随分近く見えます。

209系3000番台もいつのまにか引退した様です。