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2022年4月8日金曜日

日進駅(川越線)

 日進(にっしん)駅南口です。画像検索すると日進駅、指扇駅共に、最後まで残った南古谷駅と同型の木造駅舎でした。

駅前通りは狭いですが、電柱・電線が撤去されてきれいに整備されています。

南北自由通路から大宮方向を見たところです。

南口と面対称な全く同じデザインです。

画像検索すると9600形蒸気機関車の活躍する姿を拝見する事が出来ました。

川越方向です。


2021年8月22日日曜日

高麗川駅(八高線)209系3100番台・キハ110系

 ディーゼルカーが見られる東京から一番近い駅、高麗川駅です。

1933年開業以来の築88年の木造駅舎ですが、2022年新駅舎工事着工が決まったそうです。

新駅舎は2026年供用開始予定だそうです。その頃にはキハ110もGV-E400に置き換えられているかも知れません。

まだまだ活躍している209系3100番台です。

川越に向けて走り去って行きました。

もう使用されていない入換用進路表示機には、×印が付けられています。

雲ひとつない良い天気です。

高麗川終着のディーゼルカーがやって来ました。

折り返し高崎行きになります。


2020年2月11日火曜日

高麗川駅(八高線・川越線)夕方

高麗川(こまがわ)駅です。

いつ見てもかわいらしい小さな木造駅舎です。

しかしながら、2022年工事開始、2026年完成の予定で、新駅舎建設と東西自由通路の設置が決まったそうです。現駅舎左側に自由通路が設置され、その左側に新駅舎が出来る様です。

とても小さな入口です。

入口左の案内図の柱は将軍標になっていました。

駅正面のモニュメントは日韓交流の塔だそうです。

改札からすぐホームに出られる駅もあと数年です。

正面の跨線橋はそのまま活用されるそうです。

跨線橋から貨物ヤード跡と詰所を見たところです。

側線に209系3500番台が停まっています。

小川町側から2両編成のキハ110が到着しました。


2019年12月15日日曜日

高麗川-武蔵高萩(川越線)前方展望 夏

高麗川駅1番線から川越に向かって出発します。なかなか複雑な線路配置です。

日本セメント専用線へのダブルスリップスイッチが1999年の廃止から20年近く経ってもまだ残っていました。

駅を出ると右カーブが続きます。2‰の下り勾配です。

踏切がいくつかあります。

90°以上向きを変えてほぼ真東を向いたところで直線になりました。

線路が微妙に揺らいで見えます。

踏切がいくつか続きます。

29キロポストが見えます。

ずっと直線です。

遠くの方は左右から木々が覆いかぶさっています。

近づきます。

正に緑のトンネルです。武蔵高木駅の場内信号機があります。

ところが、いざ通り過ぎるとトンネルという程ではありませんでした。

駅が見えてきました。

武蔵高萩駅に到着です。線路のカーブ具合が結構良い感じです。

武蔵高萩駅(川越線)

橋上駅舎なのでなかなか足が向かなかったのですが、ちょっと降りてみました。

209系狭幅車で一番気に入っていたカラーリングです。

南口です。緑の瓦屋根はおそらく昔の駅舎へのオマージュでしょう。駅周辺の標高は60mあります。

素敵な桜並木です。南口は”さくら口”と愛称が付けられているそうです。

北口です。階段部分は南口と全く同じ形です。駅前には新しくて広い駅前広場があります。

北口側には側線跡が残っていました。

橋上駅舎から川越方向を見たところです。大きなガラス張りで良い眺めです。高麗川方向も同様に大きなガラス張りなのですが、西日が眩しいのか、半透明のフィルムが貼ってあって見晴しは良くありませんでした。

南口駅前広場です。桜の大木がとても良い感じです。

右側の上りホームの延長部はキハ35時代のものだと思いますが、反対側の川越寄りと合わせると7両編成分位の長さが有った感じがします。

駅舎方向です。

イーグルバスが2台になっていました。

209系3100番台の下り列車が来ました。

見る度にいつも同じ感想ですが、帯のオレンジ部分が随分色褪せています。