椎柴駅（成田線）

椎柴（しいしば）駅です。所在地は銚子市野尻町、海抜７ｍです。

上り千葉行きの列車です。時刻表を見ると千葉行きの他に途中の成田止まりの列車もある様です。

銚子方向を見たところです。

上りホームの待合室です。ホームから少し離れた位置にあり、周囲は古枕木で土留めがされています。

跨線橋と駅舎です。

跨線橋から見た銚子方向です。 駅全体は緩いカーブを描いています。

成田方向です。

駅前通りです。

内房線の竹岡駅とよく似ていると思って画像検索してみたところ、ほぼ同型の様です。

脇にある継電器室には蔦が絡まっていました。

駅前通りを少し歩いてから振り返って見たところです。

突当り左側を見たところです。曲がった道路が良い感じです。こちらは県道７１号線で、猿田駅付近を通って旭まで続いている様です。

右側です。少し進むと国道３５６号線に合流します。制限速度４０ｋｍ／ｈの標識がかなり色あせています。

写真だとよく分かりませんが、遠くの台地上に風力発電機が見えます。

 駅に戻りました。

総武本線等でよく見かけるコンクリートの円柱を並べた様なホーム擁壁と、古枕木の柵です。

よく見ると跨線橋の左外側に中継信号機が見えます。

下り銚子行き列車が来ました。

松岸駅（総武本線・成田線）

松岸（まつぎし）駅です。海抜８メートルです。

総武本線も成田線もすべての列車が1駅先の終点銚子まで行くので、分岐駅らしさはあまりありません。周辺の人々が利用する駅です。

２面３線の駅舎寄りの片面ホームが３番線です。銚子行き下り列車です。

島式ホームの本屋から遠い方から１番線・２番線になっています。案内板のデザインが１番線と２番線で微妙に異なっています。

駅舎のホーム側です。

千葉方です。本屋側の３番線には１１両編成の停車位置標識がありました。インターネットで「Ｅ２１７系 銚子」で検索してみましたが、それらしい記事は出て来ませんでした。

総武本線（左）と成田線（右）は約１ｋｍ先まで並行しています。

平屋の駅舎と跨線橋がある良い風景です。気動車時代から雰囲気は余り変わっていないかも知れません。

跨線橋から銚子方向を見たところです。

駅舎です。

駅北側は銚子の市街地の一部で、建物が沢山あります。駅前にヤマザキのトラックが停まっていました。

１・２番線上の待合室は壁が張り替えられていますが、昔からの建物の様です。

駅前にはタクシー会社と商店があります。

１番線と３番線からは総武本線・成田線のどちらにでも出発出来ます。

畑の向こうに見える丘は、地図を見ると見晴台、松岸見晴台、垣根見晴台という地名がバラバラに何か所も入り混じって書かれていました。

３番線に成田線上り列車が来ました。先程の銚子行きは３番線でしたが、乗換の便を計って、上り列車が１番線、銚子行きが２番線で交換する事もある様です。

１１３系の頃（少しだけ）はこちらです。⇒松岸駅 １１３系１５００番台

水郷駅（成田線）

水郷駅です。香取市の小見川ふれあいセンターが併設されていました。

ホームから駅舎を見たところです。

ホーム上の待合室です。

屋根無し跨線橋です。

銚子方向を見たところです。

佐原方向です。

北側の利根川方向です。

駅の利用者数はあまり多くない様です。

水郷-小見川（成田線）一駅散歩

水郷駅から小見川駅まで歩いて行きました。

駅からすぐに国道３５６号線に出ます。

ひたすら東に向かって歩いて行きます。

歩き始めてすぐのところにある豊浦郵便局です。同じ名前の郵便局が北海道と新潟と山口にもある様です。

更に先に進みます。

バス停です。銚子と東京駅・浜松町間を結ぶ高速バスが１日１０往復以上停まります。

先に進みます。

右へ左へと緩いカーブを描きながら国道３５６号線は進みます。

また郵便局がありました。小見川富田郵便局です。調べたら日本中に２４，０００近くの郵便局がある様です。

千葉の田舎の方に行くと寄棟造の平屋の民家が多い様です。

まだまだ先に進みます。

小さなため池がありました。

ところどころにお店があります。

田んぼの向こうに鹿島臨海工業地帯の煙突が見えます。

もう少し行くと小見川大橋に向かう道路と交差します。

マクドナルドがありました。

更に先に進みます。

小見川に近づいて商店風の建物が増えてきました。

中央大橋手前です。

黒部川上流方です。

下流方はこの先で右側に曲がって、９ｋｍ程利根川と並行した後に合流する様です。

ここを左に曲がって４００メートル程進むと小見川駅です。

やっと小見川駅に到着しました。 おおよそ６ｋｍ位、１時間半以上かかりました。