ラベル 東京メトロ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 東京メトロ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022年8月8日月曜日

原木中山駅(東京メトロ東西線)E231系800番台

 原木中山(ばらきなかやま)駅です。東西線の高架線区間にあって、開業からもう50年以上経っています。そう言えば、バラキというマフィア映画があったなぁ(見た事はありませんが)と思ってちょっとWikipediaを検索してみました。

見かける機会の少ない、東西線専用のE231系800番台です。10両編成7本しかありません。

西船橋方向を見たところです。本線(通過線)外側の待避線にホームが設置された、2面4線の駅です。

高架下の駅入口です。

改札の反対側はメトロセンター原木中山として商店が並んでいました。から揚げ専門店からテリー伊藤の「原木中山のみなさん」と言う声が流れていました。他の駅前の店でも聞いた事がありますが、どこだったか忘れてしまいました。

メトロセンターを出た先の道路を京成トランジットバスが通りました。

その先にはメトロセンター原木中山第2があります。

先程の出入口から改札外の半地下通路を通って東口に出ました。

小さなロータリーがあってタクシーが待機しています。高架下にはスーパーがありました。

再び改札を入り、下りホームから浦安・日本橋方向を見たところです。

垂直な側板と切妻の前面に301系の面影を少しだけ感じます。シャッターのタイミングが悪くて、正面に架線柱の影が思いきり映ってしまいました。

出発して行きました。車両バラエティーの多い東西線ですが、E231系800番台が一番気に入っています。


2022年7月16日土曜日

葛西駅(東京メトロ東西線)地下鉄博物館

 葛西駅隣の高架下にある地下鉄博物館です。写真は東京メトロの駅にあるポスターとほぼ同じ構図です。2両を1枚の写真に収めようとすると、他に撮りようがありません。

やはり実物の車両は存在感があって、素晴らしいと思います。

モーターカーも展示されていました。

冒頭の2両以外の展示されている地下鉄車両は前頭部のみのカットボディーです。

スペースの関係がありそうですが、展示車両がもうあと数両あると良かったと思います。

模型展示も沢山ありましたが、こちらのお茶の水駅周辺を再現したジオラマの国鉄101系電車に惹かれてしまいました。エンドウ製でしょうか。


2022年6月5日日曜日

四ツ谷駅(東京メトロ丸ノ内線)

 東京メトロ四ツ谷駅です。左側の通路からJRの駅にも入れます。

右側の壁の上の方に駅名が書かれています。

とてもレトロな感じの字体です。昔はこちら側にも入口があったのかも知れません。

外堀通りから丸ノ内線の電車が見えます。地下鉄に乗っていて明るい地上に出るとホッとします。

本線と直角に配置された短い線路にモーターカーが停められていました。

新宿方面行き電車です。東京メトロには”上り”、”下り”はなくて、起点から出発に向かうのが”A線”、終点から起点が”B線”だそうです。新宿方面行きは”A線”です。

B線池袋行きです。

外堀通りの赤坂見附方向を見たところです。

丸ノ内線四ツ谷駅の駅ナンバリングはM12です。A線1番線から四谷三丁目方向を見たところです。

丸ノ内線ホーム下をJR中央線の複々線が走っていますが、下り緩行線だけは他と少し離れていてトンネルポータルは煉瓦積みです。これが最初に出来た一番古い線路なのかも知れません。

池袋行きの電車が赤坂見附に向かってトンネルに入って行きます。

赤坂見附と四ツ谷の間のカーブについて、以前何かの本に書かれていたのを見た事があったので検索してみると、なぜかここは”半径200ヤード”になっているそうです。理由は戦前に設計されたからという事の様です。

引退の近づいた02系電車です。


2022年5月11日水曜日

方南町駅(東京メトロ丸の内線分岐線(方南町支線))

 方南町(ほうなんちょう)駅1番出入口です。随分と小ぢんまりした入口です。


方南通りと環七の交差点です。


環七北側の高円寺方向です。40年以上前にこの先の珊瑚模型店に行った事がありますが、数年前に閉店したそうです。

環七南側です。後から調べると右手一方通行標識向こう側に見える3番出入口が一番大きな入口でした。


”方南通り”を調べて見ると、都道14号線としてこの後、井の頭通り、人見街道、東八道路を経て国立まで続いているそうです。

東側の1番出入口です。こちらも小さな入口です。

階段を降りてすぐの1番線に6両編成池袋行きが停まっていました。ホーム延伸工事が完了して池袋行き6両編成が方南町から走る様になったのは2019年の事だそうです。

2番線の分岐線内折り返し3両編成です。

1番線の終端部です。

2番線の終端部から見たところです。

2021年4月24日土曜日

築地駅(東京メトロ日比谷線)近代建築物散歩

築地です。まだまだ古い建物が沢山残っていました。

元商店だった建物が多く見られます。

4-5階建て位のビルが沢山ありますが、周辺は大きなマンションの建設が進んでいます。

築地市場跡地がオリンピック用駐車場として使用された後は、再開発で周辺の風景も大きく変わるのでしょう。

ビルに挟まれて出桁作りの格好の良い家がありました。

角の建物とその奥に連なる木造の家々が良い感じです。

反対側から見たところです。

銅板張りの3階建てです。

マンションの隣に古い家がありました。

良い感じです。

モルタル造りの双子?の建物がありました。

卵焼き屋さんです。

狭い路地を歩きます。

木製のガラス引戸が良い感じです。

正面銅板張りです。

家々が密集しているので妻面はトタン張りが基本の様です。

恰好の良い旅館がありました。

帰って来てから検索してみたら、中央区のサイトに”中央区近代建築物調査”というページを見つけました。ここまでに写真を撮った建物も沢山出ていました。今度はそれを見ながら、中央区内の他の場所も散歩してみようと思います。

角に建つ銅板張りの商店です。(この建物はその後、解体された様です。)

こちらは少し離れたところにある、足袋専門店大野屋總本店です。国登録有形文化財だそうです。

墨田川の対岸、月島・佃島散歩はこちらです。⇒月島・佃島散歩