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2022年3月9日水曜日

高麗川-西大家(八高線・東武越生線)一駅散歩その2

太平洋セメント埼玉工場南口です。高麗川駅からの専用線跡遊歩道を歩いて、最初は高麗川に戻るつもりでいたのですが、それもつまらないので、西大家まで歩いて行くことにしました。

工場南側の道を歩いて行きます。

工場側には巨大なサイロと石灰石(おそらく)の山がありました。

この先の突き当りを左に曲がります。

正面はまだ工場です。右に直角に曲がっている道路が、高麗川側の専用線の位置の延長上になります。

この道が廃線跡ではないかと思うとちょっとわくわくします。

でも家に帰ってから「歩鉄の達人」様のHPを拝見させていただいたら、ここは廃線跡ではありませんでした。

まあ、道も狭いし起伏もあるし、ちょっと違う気もしたのですが、この時はまだ、廃線跡かも知れないと思っていました。

雑木林の脇を通る細い道と黄色い菜の花が良い感じです。

正面に大きな変電所があって、真っ直ぐ進む道路も角度があり過ぎるので、どうもこの道は違った様です。

変電所に沿って歩いて行きます。

変電所が途切れたこの道、ここが廃線跡かも知れないと思って写真を撮っておきました。でもここも違った様です。

工場側です。後から考えてみると鉄道の路盤にしては幅が狭すぎです。

更に歩いて行きます。今まで見た事もない様な背の低い送電線がありました。

ひょっとしたら位置的にこの道辺りが廃線跡かも知れないと思って写真を撮っておきました。後から「歩鉄の達人」様のHPに出ていた地図を見ると、専用線は工場を出るところから大きなS字カーブを描いてこの地点を通っていました。ここが廃線跡です。

この先、西大家方向に抜けられればこの道を歩いていったのですが、途中、大きく迂回しなければならないので止めました。地図を良く見ると廃線跡と思しき細い道が途切れ途切れありますが、様子を見るには自転車やバイクでないとなかなか大変そうです。

更に先に進みます。

田波目交差点です。埼玉県道74号日高川島線を右に曲がって西大家方向に向かいます。

遠くに鉄塔が沢山見えてきました。

周囲は畑が広がっています。

小さくて良くわかりませんが、菜の花と軽トラです。

坂戸市に入ります。この先、道なりに右にすすみます。

ちょっと脇道に入ってみました。高麗川の河川敷です。向こう側に大学の校舎が見えます。

少しずつ建物が増えてきました。

良い感じの建物です。

こちらのスーパーは営業中でした。

こちらも良い感じの建物です。

やっと西大家駅脇の踏切に付きました。高麗川駅を出てから5.5km、約1時間50分の散歩でした。せっかくなので、この後、川角駅方向に少し散歩してみました。


2022年1月11日火曜日

武州唐沢-越生(東武越生線)毛呂-越生(八高線)

 越生駅から近い場所でリバイバルツートン色です。

坂戸に向けて走って行きました。

もう少し越生駅から離れた場所で今度は通常色です。

更に歩いたところにある踏切です。

「越 第72号踏切道」と書かれています。越生線の72番目の踏切という事かと思いましたが、踏切の数は、そんなに沢山なさそうな気もします。

越生駅方向です。線路だけ見ると複線区間の様です。

高麗川行きの八高線ディーゼルカーが来ました。

走り去って行きました。

JR側は「五領踏切」と書かれていました。

県道30号線沿いに、大きな看板が目立つ一里飴の会社がありました。




2021年12月25日土曜日

西大家-川角(東武越生線)

 西大家駅から川角駅方向に少し歩いてみました。この先は高麗川に突き当たって行き止まりになるので、地元の人以外は、越生線の写真でも撮ろうという人くらいしか来なそうです。

道端に薄紫の小さな花が咲いていました。

銀色の軽トラです。

お地蔵様が立っていました。

途中で細い道に入って行きます。

小さな踏切がありました。その先は東京国際大学のグランドです。

下り越生行き電車です。

走り去って行きました。

先程の道に戻りました。良い感じの家並みです。

立派な土蔵があります。

その先で川角で交換してきた上り列車が来ました。

途中でY字型に分かれている変形踏切ですが、右側の先に道路は続いていません。

西大家方向です。

川角方向です。

一本松で交換してきた下り越生行きです。

今度の上り列車はセージクリームでした。貫通扉にサボ受けがある事に今、気付きました。

走り去って行きました。

小さな竹林です。

歩いてきた道を西大家に向かって戻ります。