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2022年3月28日月曜日

八木崎駅(東武野田線)

 八木崎(やぎさき)駅です。

岩槻寄りの踏切です。東岩槻と春日部の間が複線化されたのは2004年の事だそうです。

大きな杉の木が8本ある、干潟に突き出た岬があった事が八木崎の地名の由来であると東武鉄道HPに書かれていました。

駅前ロータリーは近年、きれいに整備された様です。

駅すぐ脇の踏切です。

鐘ヶ淵駅を一回り小さくした雰囲気の駅入口です。

踏切から駅構内を見たところです。

岩槻方向です。

60000系大宮行き電車です。

跨線橋から岩槻方向を見たところです。

春日部方向です。

大宮行きホームから改札口を見たところです。

今時珍しい感じの水飲み場がありました。

60000系柏行き電車です。

10030系リニューアル車大宮行きです。


2022年1月30日日曜日

運河駅(東武野田線)

 運河(うんが)駅、標高19メートルです。

柏駅から運河駅までは複線区間です。

運河折り返しの電車が2番線に入りました。

春日部方向を見たところです。この先すぐに駅名の元になった利根運河を渡ります。ここから春日部までは単線区間です。

3番線に到着した柏行き電車です。

1番線に大宮行き電車が到着します。

運河駅始発の柏方面行き普通電車は日中毎時2本、大宮からの急行列車に接続して出発するダイヤになっています。

西口自由通路入口です。

1番線の外側にはもう1線増設出来るスペースが確保されている様です。

自由通路から柏方向を見たところです。

東口です。

東口は2013年に開設されたそうです。

まもなく2番線柏方面行き電車の発車時間です。

出発して行きました。


2021年11月30日火曜日

藤の牛島駅(東武野田線)

 藤の牛島(ふじのうしじま)駅です。近くにある特別天然記念物の藤にちなんで名づけられた駅名だそうですが、なかなか個性的な命名です。

南桜井から間もなく藤の牛島に到着するところで、庄内古川橋梁を渡ります。庄内古川は中川の中流部分での呼び名だそうです。鉄橋はそろそろペンキを塗り直した方が良さそうです。

交換する柏方面行き電車が藤の牛島駅で待機しています。

到着しました。標高は5.5メートルです。

出入口は大宮行きホームの先端部1か所です。なんでもないちょっと古い民家風駅舎です。

次の春日部までは単線区間です。この先400メートル位先には古利根川が流れています。

上下ホームは跨線橋で結ばれています。

柏方面行き電車が来ました。日中は上下方向共に概ね10分毎に電車が来ます。

駅前広場には小さな藤棚がありました。


2021年10月29日金曜日

豊四季駅(東武野田線)

 豊四季(とよしき)駅です。駅の標高は19mです。

下り船橋行き直通電車です。行先表示が2文字ですが、あまりよく写っていません。時刻表を見ると、豊四季駅からの船橋行きは早朝に数本ありますが、日中は昼前のこの1本だけ。最終の船橋行きです。

側線の向こう側に貨物ホーム跡が残っていました。

対向式ホーム2面2線を良い感じの跨線橋が結んでいます。

豊四季は千葉北西部の4番目の開拓地という事で付けられた地名だそうですが、良い名前です。

駅出口正面の通りです。

画像検索すると昔はこげ茶色に塗られたコンクリート瓦葺だった様ですが、今のオレンジの瓦棒葺きは明るい感じで良く似合っています。左手に南北自由通路があります。

ホーム上には随分遠くまでの路線案内図がありました。

上り大宮行きの電車が来ました。

8000系が来るとうれしい感じです。

大宮方向です。次はつくばエクスプレスとの乗換駅、流山おおたかの森です。

反対側の次の駅は柏です。

行先方向幕とシールドビームが残っている編成が来ました。こちらの方がいい感じです。