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2021年7月31日土曜日

鎌倉高校前駅(江ノ島電鉄)夕景

 鎌倉高校前駅です。関東の駅百選に選ばれています。

2000形藤沢行きです。


後ろ2両は1201編成でした。

”江ノ電”全体が「土木学会選定土木遺産」に認定されているそうで、ホーム上にその銘板が設置されていました。

この風景、40年近く前にも来た事がある筈ですが、あまり良く殆ど覚えていません。

ビンテージ型のVWビートルが通りました。上手く写るかどうか、流し撮りをしてみたら、何とかドアの三角窓辺りにピントが合っていました。

駅は海抜7メートルの場所にあります。

三浦半島と月です。

305編成鎌倉行きが来ました。1960年製、車齢60年以上です。

ホーム西側から国道134号線に出られる踏切です。

次の藤沢行きが来ました。

車窓からです。


2021年7月21日水曜日

極楽寺-稲村ヶ崎(江ノ島電鉄)一駅散歩

極楽寺駅から稲村ヶ崎駅まで歩いて行く事にしました。

極楽寺駅は標高17メートル程ですが、左右共に60~70メートル位の山に囲まれています。

江ノ電の車庫です。極楽寺駅寄りに小さな上屋があります。後から調べると108号車の保存用の車庫かなぁ、と思いますがどうでしょう。

稲村ヶ崎方向を見たところです。割と大きな車庫があります。

305編成鎌倉行きが通りました。

昔の様子を画像検索してみると、古い車庫に旧型車が並ぶ魅力的な写真を沢山拝見する事が出来ました。

稲村ヶ崎方向です。

線路沿いに歩きながら極楽寺方向を振り返って見たところです。良い感じの古い商店がありました。

藤沢行きの電車が通ります。

稲村ヶ崎方向です。道路は一旦、線路の反対側に渡ります。

そしてしばらく進むと再び線路を渡ります。

稲村ヶ崎駅はすぐそこです。

極楽寺駅方向を見たところです。

一旦、海沿いの国道134号線まで出て見る事にしました。

江ノ島方向です。

稲村ヶ崎と三浦半島です。

トンビが飛んでいました。

国道134号線から小道を入ってクランク状に進むと、もうすぐ稲村ヶ崎駅です。

駅間0.8kmのところ、実際に歩いたのは約1.1km、時間にして30分少々でした。

2021年3月2日火曜日

和田塚駅(江ノ島電鉄)

 和田塚(わだづか)駅です。

この時は鎌倉駅東口から和田塚駅まで歩いて行きました。線路際にあった、こちらの時代物の木造家屋はレストランになっている様です。

途中で右に曲がり、由比ヶ浜大通りに入ったところです。

すぐの場所に踏切があります。藤沢方向を見たところです。


鎌倉方向です。建物の間ギリギリを線路が走っています。以前、飯田線の伊那市と伊那北の間でこんな風景を見た覚えがあります。

踏切のすぐ脇にある大町停留所跡です。

入口にTHE BANKと書かれたこの建物の左側の道を進みます。

間もなく和田塚駅です。

鎌倉方向です。16‰の下り勾配です。

ホーム1面1線の駅です。

駅は海抜9.6mの位置にありました。最近覚えた地理院地図で標高を調べると、駅入口は9.6m、駅中心辺りで9.8m、藤沢寄りの端で10.0mになっていました。


2019年7月27日土曜日

鎌倉駅(江ノ島電鉄)

江ノ島電鉄鎌倉駅です。
 駅構内の線路配置は昔からあまり変わっていない様です。

レトロ調電車が来ました。

このドイツRAWIE社の車止めは高い安全性と低価格が特徴だそうですが、それでも相当な金額になるのでしょう。カエルの置物が乗っています。

こちらのホームは使っていない様です。

出発すると100m位先で右に曲がり、建物と建物の間に入って行く雰囲気が良い感じです。

おそらく40年位前の写真です。インターネットで調べると、前面3枚の窓の大きさが同じタイプは301編成のみです。そう思って見ると不鮮明ながら車体ナンバーが351に見えて来ます。2両連接車の鎌倉寄りが350番台なので、間違いなさそうです。
351
 こちらは左右の前面が2段になっている306編成です。ちなみにこちらの編成は登場時の1968年からヘッドライトが2灯式だったそうです。