JR成田駅です。海抜24メートルです。
JR関東バスです。
ホームの無い4番線に上り貨物列車が停まっていました。1日2往復の鹿島貨物です。
牽引機はEF65です。
やがて出発して行きました。
6番線の我孫子行きです。
5番線から成田空港・銚子方向を見たところです。
3番線に総武線直通快速列車が到着しました。
西日を受けて車体が輝いています。
大戸(おおと)駅入り口の跨線橋です。
駅舎はありません。ホーム上に上下線それぞれを向いた小さな待合室が2つあります。
駅のすぐ脇の大戸川踏切です。
駅に入るには踏切の両側から跨線橋を登っていきます。
そして真ん中の階段から島式ホームへ降りて行きます。
佐原方向です。上下線は随分先の方まで続いています。
駅の裏手に家々がありました。
ちょっとだけ歩きましたが、裏手に丘がある、静かで良い感じの集落でした。
踏切に戻って来ました。
駅の佐原寄りにある宮作踏切です。
佐原方向です。
古いタイプの警報機が良い感じです。
駅構内はここまで続いていて、この踏切の佐原方でやっと上下線が合流します。
先程の大戸川踏切からここまでの間は250メートル以上あります。おそらく貨物列車用に有効長を長くしてあるのでしょうが、マピオン地図で測ってみたら、大戸駅の反対側の分岐からこちらの分岐まで570メートル位ありました。
香取(かとり)駅です。鹿島線の分岐駅ですが、元々利用者が少なかった様で、1970年鹿島線開通直前に無人化されていました。
2007年に現在の駅舎が出来る前は、有蓋車改造の待合室が使われていたそうです。
屋根無しの跨線橋です。
正面に見えるのは神道山(しんどうやま)で古墳群があるそうです。
有名な香取神宮は駅から見てもっと左側、歩いて2km程の距離があります。駅の標高は5メートル程ですが、その昔は香取神宮の近くまで、香取海の入江だったのかも知れません。
駅舎はおそらく香取神宮のイメージを取り入れたデザインです。
3番線は佐原方の分岐器が撤去され、保線車両置き場になっていました。
銚子方向です。
駅入口から正面を見たところです。