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2022年2月16日水曜日

成田駅(成田線)

JR成田駅です。海抜24メートルです。

JR関東バスです。

ホームの無い4番線に上り貨物列車が停まっていました。1日2往復の鹿島貨物です。

牽引機はEF65です。

やがて出発して行きました。

6番線の我孫子行きです。

5番線から成田空港・銚子方向を見たところです。

3番線に総武線直通快速列車が到着しました。

西日を受けて車体が輝いています。


2022年1月31日月曜日

大戸駅(成田線)

 大戸(おおと)駅入り口の跨線橋です。

駅舎はありません。ホーム上に上下線それぞれを向いた小さな待合室が2つあります。

駅のすぐ脇の大戸川踏切です。

駅に入るには踏切の両側から跨線橋を登っていきます。

そして真ん中の階段から島式ホームへ降りて行きます。

佐原方向です。上下線は随分先の方まで続いています。

駅の裏手に家々がありました。

ちょっとだけ歩きましたが、裏手に丘がある、静かで良い感じの集落でした。

踏切に戻って来ました。

駅の佐原寄りにある宮作踏切です。

佐原方向です。

古いタイプの警報機が良い感じです。

駅構内はここまで続いていて、この踏切の佐原方でやっと上下線が合流します。

先程の大戸川踏切からここまでの間は250メートル以上あります。おそらく貨物列車用に有効長を長くしてあるのでしょうが、マピオン地図で測ってみたら、大戸駅の反対側の分岐からこちらの分岐まで570メートル位ありました。


2022年1月7日金曜日

香取駅(成田線・鹿島線)

 香取(かとり)駅です。鹿島線の分岐駅ですが、元々利用者が少なかった様で、1970年鹿島線開通直前に無人化されていました。

2007年に現在の駅舎が出来る前は、有蓋車改造の待合室が使われていたそうです。

屋根無しの跨線橋です。

正面に見えるのは神道山(しんどうやま)で古墳群があるそうです。

有名な香取神宮は駅から見てもっと左側、歩いて2km程の距離があります。駅の標高は5メートル程ですが、その昔は香取神宮の近くまで、香取海の入江だったのかも知れません。

駅舎はおそらく香取神宮のイメージを取り入れたデザインです。


駅舎の銚子側に変電所がありました。

3番線は佐原方の分岐器が撤去され、保線車両置き場になっていました。

銚子方向です。

駅入口から正面を見たところです。


2021年4月30日金曜日

佐原駅(成田線)古い町並み 再訪

佐原(さわら)駅です。駅前に伊能忠敬像が建っていました。前回、雨だったので再訪してみました。

古い町並みに向かう途中にあった、良い雰囲気の料亭です。

古い町並みの中心を流れる小野川です。

石積みの護岸とヤナギの木が良い感じです。

どこをどう歩いたがいまひとつ覚えていませんが、素敵な建物が沢山あります。

レンガ積みの建物もあります。

下見板の枯れ具合が良い感じです。

地図片手に歩くと更に楽しい事でしょう。

これだけ沢山の古い建物が良く残されていると思います。

小さい子供には全然楽しくない町並みかも知れません。

大人になるとなぜ、古い建物や町並みに惹かれるのでしょうか。

いい感じのガレージです。

再び川沿いを歩いて行きます。

伊能忠敬旧宅です。

様々な古い建物が並んでいます。

ぐるっと一回りして来た様です。

レトロ調鉄筋コンクリート2階建ての建物の奥に並ぶ出桁作りの商家を見ながら、KATOのNゲージストラクチャー模型は高いけれど、良く雰囲気が伝わっていると改めて思いました。

川沿いを歩きます。

江戸時代?にタイムスリップしたかの様です。

もっともっと沢山写真を撮ったのですが、大幅に減らしておきました。

更に先に進みます。

こちらも素敵な建物です。

まだまだ素敵な家並みが続きます。

成田線の鉄橋が見えて来ました。

銚子方向です。45年位前に走っていた、鹿島線からの72系電車3両編成を思い浮かべてみます。

佐原駅方向です。この後駅まで戻りました。約1時間少々の散歩でした。