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2019年12月8日日曜日

伊勢若松-柳(近鉄鈴鹿線)

伊勢若松から鈴鹿線に乗り換えて、出発して間もなくの夕焼けです。画面左端が進行方向ですが、右にカーブして行く架線柱が見えます。

平田町駅(近鉄鈴鹿線)

平田町(ひらたちょう)駅です。もう夕方だったのですが、気まぐれで鈴鹿線に乗ってみました。

終端部の車止めです。

支線の終点なので、もっと閑散とした感じかと思ったら、全然そんな事はありませんでした。

1963年に旭化成や本田技研の工場を誘致した際に鈴鹿市から延伸されたそうです。

地図を見ると位置的には鈴鹿川を挟んで関西本線の対岸側で海抜25mでした。

駅名がちょっと地味だなぁ、という感じです。

宮町駅(近鉄山田線)

近鉄山田線の宮町(みやまち)駅です。

伊勢市から伊勢中川に向かって一駅目です。伊勢市方向です。

ホームは2面2線です。

下りホームの外側に3番線跡があります。15年程前までは、この3番線を使った宮町折り返しの賢島行き普通列車が走っていたそうです。

東口です。

小さな駅舎です。この辺りは海抜4mでした。

もう大分暗くなってきたので流し撮りをしてみたら、なんとか行き先が読める様に写りました。

2019年11月2日土曜日

伊勢八太-川合高岡(名松線・近鉄大阪線)徒歩編

伊勢八太駅から川合高岡駅まで歩いて行きました。歩き始めてしばらくしてから伊勢八太駅方向を振り返って見たところです。

この辺りから川合高岡駅までは初瀬街道です。

落ち着いた感じの良い町並みです。それほど広くない道路が左右に緩やかに曲がりながら進みます。

右側に見える土塀がいい感じです。

田んぼの向こうに近鉄大阪線が見えて来ました。

橋があります。

八太橋「はたばし」です。

雲出川の支流、波瀬川です。「はぜがわ」と読むそうです。

近鉄特急が通り過ぎます。結構長くて後端が切れてしまいました。

名松線の鉄橋です。頭の中ではC11+旧型客車2両+有蓋車2両が走っています。

もうすぐ川合高岡駅です。

駅が見えて来ました。

着きました。

川合高岡駅(近鉄大阪線)

川合高岡駅に着きました。間違って”高岡川合駅”で乗換検索したら、当たり前ですが出て来ませんでした。川合地区と高岡地区の間にあるのが名前の由来だそうです。

壁は張替えられていますが、かわいらしい木造駅舎です。

特急列車が行き交う近鉄大阪線にある、対向ホーム2面の駅です。駅西側の踏切から見たところです。

遠くに青山高原が見えます。肉眼だともっと雄大に見えます。

この辺りの標高は15m位です。

新塗装の特急が通過して行きます。形式名が分かりません。

ホーム側から駅舎を見たところです。

下り特急が通過します。

今度は上り特急です。

上り急行大阪上本町行きです。

東青山行きが来ました。普通列車は日中1時間に2本程度です。
次は伊勢中川駅です。⇒伊勢中川駅

2019年10月31日木曜日

伊勢中川駅(近鉄大阪線・名古屋線・山田線)

近鉄電車の重要なジャンクション、伊勢中川駅です。個性的で良い感じの建物ですが、駅舎としては使われていない様です。右側に見える階段から地下に降りてゆくと改札があります。

6番線に到着した大阪線の普通列車です。

折り返し名張行きになります。

沢山のホームが並んでいました。隣のホーム上にはファミリーマートがあります。

先程の6番線の名張行きです。

乗り換えの便を図って両側にホームがある線路が多いです。

1番線の賢島行きです。

2番線の名古屋行きと並びました。

4番線に12200系特急電車が入って来ました。自分の中では”The近鉄特急”です。

もう少し新しい特急電車と並びました。

この後、この賢島行きに乗って伊勢中原まで行きました。

次は伊勢中原駅です。⇒伊勢中原駅

2019年10月26日土曜日

伊勢中原駅(近鉄山田線)

伊勢中原駅です。周辺の海抜は4mでした。

普通列車が到着しました。賢島まではまだ1時間以上かかる様です。

コンクリートの壁に立派な架線柱で幹線らしい感じですが、駅の周りは田んぼです。

対向式ホーム2面の駅です。

駅舎へは構内踏切を通って行きます。

この線路幅と間隔を見ると改めて、近鉄は標準軌なんだなぁ、と思います。

ホームに下り階段でもついていれば都会の高架駅にも見える雰囲気です。

こぢんまりした感じの良い駅舎です。

下り急行列車が通過して行きました。

入れ替わりに上り列車です。

住民の方々以外は、JRの六軒駅まで歩いて行こうとでも思わない限り、降りる理由のなさそうな駅です。