名古屋駅12番線にHC85系が入って来ました。
おでこが白く光っています。
2両編成の名古屋方はクモハ85-200番台、車いすスペース・トイレ付きです。
ホーム反対側の13番線では313系の解結作業を行っていました。
尾灯が点くと共におでこが赤くなっています。
2両編成の新宮方は100番台、コンプレッサー付きだそうです。HC85系は2両と4両の固定編成になりました。キハ85の方向転換が行われなくなり、名古屋車両区の転車台は撤去されたそうです。
名古屋駅12番線にHC85系が入って来ました。
おでこが白く光っています。
2両編成の名古屋方はクモハ85-200番台、車いすスペース・トイレ付きです。
ホーム反対側の13番線では313系の解結作業を行っていました。
尾灯が点くと共におでこが赤くなっています。
2両編成の新宮方は100番台、コンプレッサー付きだそうです。HC85系は2両と4両の固定編成になりました。キハ85の方向転換が行われなくなり、名古屋車両区の転車台は撤去されたそうです。
名古屋駅です。
12番線に神領車両区のB505編成クモハ313-1313が停まっていました。
いつ見ても良いナンバーです。
車番の前に狭小トンネル通過可能の◆マークがついていました。
クハのナンバーも撮っておきました。
ちなみに大垣車両区にはY7編成クハ312ー13があるそうですが、クモハ313-1313に比べると、ちょっとパワー不足です。
北陸新幹線延伸でしらさぎの運転区間は名古屋-金沢間256.5kmから名古屋ー敦賀間125.8kmと約半分になります。所要時間は1時間半少々です。
快速みえです。
315系C102 4両編成です。
引込線にグリーンのタンク車が沢山並んでいます。
コスモ石油四日市製油所専用線です。ちなみにコスモ石油は石油業界第3位だそうです。
名古屋から乗ってきたお気に入りのB505編成です。ここ四日市で折り返しになります。
下り1番線にはコンテナ列車が停まっていました。
伊勢鉄道ホームに向かう途中に勾配標がありました。
伊勢鉄道のディーゼルカーには「国鉄伊勢線50周年 モータースポーツ都市鈴鹿」のヘッドマークが付いていました。
遠くでDD200が入換作業中です。
貨車検修庫です。
伊勢鉄道線が出発しました。
調べてみるとDD200JR貨物所属車はすべて愛知機関区配置、HD300は苗穂、新鶴見、岡山に配置されているそうです。
赤に白い線の車体がなかなか良い感じです。
停まっていたコンテナ貨車を連結すると、引き上げ線に向かいます。
JR貨物以外にも水島臨海鉄道、京葉臨海鉄道、JR九州でDD200が導入されているそうです。
下り2番線に先ほど富田駅で見かけたセメント列車が到着しました。
315系4両編成の快速列車です。快速は四日市を出ると名古屋までの間は桑名にしか停まりません(途中、交換の為の運転停車はありますが)。
4両編成は3000番台で、側面安全確認用カメラ付き。片側クハには昔ながら?の幌が付きます。313系との併結運転も可能だそうです。
過去の四日市関連の記事はこちら。
JR貨物四日市駅です。
入り口のすぐそばにある、日本通運四日市支店です。
日通の倉庫です。
構内にDF200が休んでいました。
2023年7月からHC85系に置き換えられる特急南紀です。2022年年末、5両編成に増結されていましたが、グリーン車連結はありませんでした。
紀伊勝浦方先頭の5号車は1988年製造のキハ85-1でした。2022年末現在でキハ85系はすでに18両が廃車になっていますが、検査周期や車両状態の関係か、必ずしも古い順に廃車という訳ではない様です。
1988年製造車は座席種別がLED表示でした。
次の4号車はキハ84-205です。
1992年、南紀用に増備された車両です。
そして3号車はキハ84-302です。300番台は普段、キロ85とセットでひだの富山編成に使用されていました。
キハ84-300番台はこの時点でまだ廃車はありませんでしたが、キロ85-2が2022年12月にキロ85として最初に廃車となりました。
300番台は他のキハ85系とは違う位置にある行き先・座席種別表示が外観上の特徴です。
4両目の貫通型先頭車との連結面です。
キハ85ー1209 この先の2号車、1号車の2両が特急南紀の基本編成です。2号車はバリアフリー化先頭車1100番台または1200番台が指定席車として使用されています。
キハ85-1209は200番台で唯一、バリアフリー化改造されて1200番台となった車両です。
1号車はキハ85ー13です。
5両編成中、この1両だけが自由席でした。
やはり4-5両編成だと特急らしく感じます。
まもなく出発時刻です。