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2019年12月22日日曜日

四日市駅(関西本線)DE10・キハ25

四日市駅です。鉄筋コンクリート2階建ての立派な駅舎です。駅周辺は海抜2メートルです。

駅前広場はとても広く、利用客が近鉄の約十分の一しかいないとは思えない雰囲気です。

構内でDE10が入換中です。
DE10 1592

タンク貨車に連結されました。

そのまま名古屋方にあるコスモ石油の専用線の方に走って行きました。

構内は広く、側線が何本もあります。

模型の参考にと思って詰所の写真を撮っておきました。

側線の脇に結構いろいろな詰所や倉庫が並んでいます。

DE10が単機で戻って来ました。

一旦、南四日市方向に向かいます。

そして戻って来るとコンテナ貨車に連結されました。

貨車の検修庫があります。

こちらがJR貨物の駅です。

キハ25の回送列車が来ました。

1111号車でした。

おそらく伊勢市から名古屋までの回送ですが、片道108kmあります。素人考えでは、折角なので営業列車として走らせればと思いますが、なにか回送で走らせる理由があるのでしょう。

2019年12月15日日曜日

名古屋駅(稲沢貨物線)DD51・DF200

名古屋駅構内、一番新幹線寄りの貨物線を稲沢方面に向かって通過中のDD51です。2015年、893号機です。重連の2両目は原色1805号機です。

こちらは2016年、新幹線ホームから見た1803号機です。

2017年、四日市方面に向かう1801号機です。

名古屋貨物ターミナルからの列車も来ます。EF510-8です。

2019年です。来たのに気付いたのが遅くて、半分日陰の場所になってしまいました。1802号機です。

貨物通過線ですが、名古屋駅構内は単線になっています。

四日市方面に走り去って行きました。1両目のコキ106は空荷でした。

DF200-220号機です。1両目の貨車にはポリスチロール専用コンテナが載っています。MCLCは三菱化学物流でした。

1028号機です。今度は日が当たっている場所で撮れました。

あとは1802号機の時とほぼ一緒です。

1両目空荷でしたが、やや色褪せた青いコキ104でした。

DF200を見かける機会が増えてきました。205号機です。

これも1両目には化学品コンテナが積まれています。”NICHIC N”ってなんだろうと思って検索してみたら、通販サイトに出ていたNゲージ製品で、赤い丸の”O”の字が消えた”NICHICON”コンテナと分かりました。日本コンセプトという物流会社のもので、ニチコンという電気関係の会社とは無関係でした。

1028号機です。タンク貨車を牽引しています。

ちょっと曇りでした。

最後は1804号機です。

13番線ホームからいつ撮ってもほぼ同じ様な写真ばかりでした。DD51引退までにあと何回か見る事が出来るかとおもいました。

そして次のチャンスです。画面右端、遠くから近づいてくるDD51のヘッドライトの前に、回送の313系電車がゆっくりと走ってきました。微妙なタイミングです。

と思ったら先に313系が通過して、かろうじてセーフでした。白いポールが邪魔でしたが、正面のライトやナンバーに重ならなかっただけ良かったと思います。

857号機でした。朝の光が生み出す影で、DD51の機能的で美しいデザインが引き立ちます。

走り去ってゆきました。

おまけで2014年に撮った単機回送のDE10-1726です。大体いつも画面が斜めな事の方が多いのですが、パソコン上で傾き修正が出来る様になって救われています。

四日市駅(関西本線)DD51

四日市駅で撮ったDD51の写真を集めてみました。

2014年、1805号機です。853号機とこの1805号機の2両が最後まで国鉄色で活躍した愛知機関区のD D 51だそうです。

DD51の位置から見て出発したところの様に見えるのですが、前方の踏切を白いバンが通過中なので、たぶん違うのでしょう。

構内には他にもDD51が待機していました。

伊勢鉄道のホームの先の方まで行きました。

1804号機です。こちらも最後の4両に残ってまだ現役の様です。

原色899号機です。こちらは2015年に故障して運用離脱、そのまま廃車になったそうです。

こちらは2015年の893号機です。

2016年の1801号機です。

こちらも最後の4両のうちの1両です。

同じく2016年の893号機です。

この時はホームの駅舎寄りの側線に止まっていました。

駅舎側から撮ったところです。この写真を撮ってからまもなく、廃車になったそうです。

同じく2016年、875号機です。三岐鉄道からのセメント列車を牽いています。この機関車は1987年のJR化前に一旦廃車になったものの、2年後に奇跡の復活を遂げたという記事を拝見しました。

四日市港に向けて出発して行きました。

こちらも2016年、875号機と紛らわしい857号機です。こちらも最後の4両に残りました。

この時は原色853号機と重連でした。

こちらも2016年です。853号機です。

化学品を積んだコンテナを牽いて一旦、引き上げ線に向かいます。

その後、奥の側線に押し込んでゆく途中、タキとタキの間でぎりぎり撮れました。

こちらは1803号機です。2018年11月で運用離脱したそうです。

2017年、890号機です。

2017年のこの時は重連でした。ネットで検索して見ると、この2両は2013年に鷲別から愛知に転属した機関車でした。言われてみれば2両共、旋回窓が付いています。

 愛知区でしばらく留置された後、こちらの1146号機は2015年末に大宮車両所で整備を受けて、2016年2月に復活したそうです。最近の様子をインターネットで調べると、残念ながら廃車解体待ちの姿が出ていました。

そして前補機の1156号機は1か月遅れて2016年3月に復活したそうです。

やがて名古屋方面に向けて出発して行きました。

2017年の890号機です。こちらももう廃車になった様です。

そして2018年1028号機。最後まで稼働していた4両のうちの1両です。