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2022年7月23日土曜日

延方駅(鹿島線)

 延方(のぶかた)駅です。南側から見たところです。

高架駅ですが、改札や待合室はなく、入口からホームへ直接階段を上って行きます。

潮来・佐原方向です。

島式ホーム1面2線です。有効長はたっぷりありますが、ホームは潮来駅に比べると狭くて短くなっています。

駅の北側の北浦湖畔までは350メートル程です。

下り鹿島神宮行きが来ました。1番線1線スルー方式です。


出発しました。明るい帯色と正面の水玉デザインもなかなか良い感じです。

左に大きくカーブすると北浦を渡る鉄橋に向かいます。

鹿島神宮側の階段は閉鎖されていました。

駅北側にもロータリーがあります。駅前広場の標高は2m少々でした。

北浦の鉄橋を見に行く事にしました。

北浦橋りょう1236メートルです。天気の良い日に貨物列車の写真を撮ってみたいと思います。

北浦の看板を入れて撮ってみましたが、湖面が見えないのでちょっと失敗でした。


2023年9月1日金曜日

荒野台駅(鹿島臨海鉄道大洗鹿島線)

 荒野台(こうやだい)駅です。標高35メートル、所在地は鹿嶋市大字荒野です。

水戸行きディーゼルカーが出発して行きました。

1面1線のホームに屋根がついているだけの駅ですが、シンプルで良い感じです。

駅前に大木がありました。

駅裏手は道路が走っているだけです。

駅前には自転車置き場とトイレがありました。

先程の水戸行きと鹿島大野で交換して来た鹿島神宮行きが間もなく到着する時間です。

ディーゼルカーが見えて来ました。

緑のトンネルをくぐります。

ゆっくりゆっくりと近づいてきます。

ガルパンラッピング車を先頭にした2両編成でした。


2022年1月7日金曜日

香取駅(成田線・鹿島線)

 香取(かとり)駅です。鹿島線の分岐駅ですが、元々利用者が少なかった様で、1970年鹿島線開通直前に無人化されていました。

2007年に現在の駅舎が出来る前は、有蓋車改造の待合室が使われていたそうです。

屋根無しの跨線橋です。

正面に見えるのは神道山(しんどうやま)で古墳群があるそうです。

有名な香取神宮は駅から見てもっと左側、歩いて2km程の距離があります。駅の標高は5メートル程ですが、その昔は香取神宮の近くまで、香取海の入江だったのかも知れません。

駅舎はおそらく香取神宮のイメージを取り入れたデザインです。


駅舎の銚子側に変電所がありました。

3番線は佐原方の分岐器が撤去され、保線車両置き場になっていました。

銚子方向です。

駅入口から正面を見たところです。


2023年7月29日土曜日

木下駅(成田線)

 木下(きおろし)駅は1901年に成田鉄道の駅として開業しました。写真は北口。駅の標高は海抜5メートルです。

我孫子方向から間もなく木下駅に着くところです。

下り成田行き電車です。成田線我孫子支線は我孫子が起点、成田が終点でした。ちなみに成田線本線は佐倉が起点、松岸が終点です。

小林・成田方向です。

現在の橋上駅舎は2008年に完成したもので、それまでは北側(画面右)に木造駅舎があったそうです。

自由通路から北側を見たところです。利根川までは500メートルも離れていません。

北口を降りたところです。旧駅舎があったのはこの辺りで、画面右手に5段ほどのホームへの石段が残されていました。

かつて利根川の港町として栄えた木下河岸の絵図が飾られています。行徳と木下を結ぶ木下街道は、江戸から東国三社(鹿島神宮、香取神宮、息栖神社)参拝に向かう為の重要なルートだったそうです。

駅前広場です。北口には印西市コミュニティーバスが発着します。


恰好の良いおせんべい屋さんがありました。

自由通路から南側を見たところです。

南口からは、ちばレインボーバスで北総鉄道千葉ニュータウン中央駅まで約20分です。通常はその先の船尾車庫行きですが、なぜか朝の1本だけは更に津田沼駅まで1時間半近くかけて走ります。

北口と点対称で同じデザインの南口です。

こちらには木下駅の思い出として、旧駅舎のイラストや、開業時の駅、C57牽引の客車列車、165系電車の電化記念祝賀列車などの写真が飾られていました。

上り上野行き快速電車が来ました。木下駅発の15時台と16時台はゼロですが、それ以外の時間帯は毎時1本以上の上野行きまたは品川行き電車があります。