金上駅を出てしばらくすると周囲が緑に囲まれて来ます。
地図を見ると湊線は中丸川右岸の段丘の端を走っています。
林の中の小さな踏切がいい感じです。
中丸川の両側に広がる田んぼの方に出て来ました。
長閑な景色が続きます。
もう少しで中根駅です。
2020年5月27日水曜日
2020年5月4日月曜日
いわき-赤井(磐越東線)後部展望
いわき駅を出発しました。いわき駅はほぼ東西を向いています。
大きくカーブして西南西に向かいます。割と整然とした線路配線に見えます。
国道399号線をくぐります。こちらの国道はいわき市を起点に山形県南陽市まで続いているそうです。
稲荷山トンネルを過ぎました。地図を見ると真上に小学校の校庭があります。
常磐線と分かれると大きくカーブします。
車両通行止めの小さな踏切があります。
90度以上曲がると今度は北に向かって進みます。
しばらく直線が続きます。好間川を鉄橋で渡ります。読み方は「こうまがわ」かと思ったら「よしまがわ」でした。
結構なスピードで走ります。磐越東線のキハ110系の最高速度は100km/hだそうです。
しばらく直進すると今度は反対側にカーブします。
左側に見える竹林のすぐ向こう側は夏井川です。
そしてまた反対側にカーブすると間もなく赤井駅です。
線路が微妙にカーブしている辺りまで昔は駅構内だったのかも知れません。
右側に保線用の側線があります。
赤井駅に着きました。古いタイプの待合室がホーム上に残っていました。その昔は石炭積み出しもある大きな駅だった様ですが、1985年に棒線化されたそうです。
大きくカーブして西南西に向かいます。割と整然とした線路配線に見えます。
国道399号線をくぐります。こちらの国道はいわき市を起点に山形県南陽市まで続いているそうです。
稲荷山トンネルを過ぎました。地図を見ると真上に小学校の校庭があります。
常磐線と分かれると大きくカーブします。
車両通行止めの小さな踏切があります。
90度以上曲がると今度は北に向かって進みます。
しばらく直線が続きます。好間川を鉄橋で渡ります。読み方は「こうまがわ」かと思ったら「よしまがわ」でした。
結構なスピードで走ります。磐越東線のキハ110系の最高速度は100km/hだそうです。
しばらく直進すると今度は反対側にカーブします。
左側に見える竹林のすぐ向こう側は夏井川です。
そしてまた反対側にカーブすると間もなく赤井駅です。
線路が微妙にカーブしている辺りまで昔は駅構内だったのかも知れません。
右側に保線用の側線があります。
赤井駅に着きました。古いタイプの待合室がホーム上に残っていました。その昔は石炭積み出しもある大きな駅だった様ですが、1985年に棒線化されたそうです。
2020年5月3日日曜日
赤井-小川郷(磐越東線)後部展望
赤井駅を出発しました。
左手に赤井工業所という工場がありました。
しばらくは左手に住宅街が見えます。
線路は緩くカーブしながら、夏井川の方に向かいます。
S字カーブで切通しを抜けます。
左側に県道248号線小川赤井平線が並びました。
常磐自動車道が頭上を随分高い高架橋で跨いでいきます。
右に左に緩いカーブが続きます。
良い感じの風景です。
水色の小さな鉄橋がありました。
田んぼの中を走ります。
車窓から川は見えませんが、概ね夏井川に沿って進みます。
もうすぐ小川郷駅です。
小川郷に着きました。Y字ポイントがあります。
到着しました。
左手に赤井工業所という工場がありました。
しばらくは左手に住宅街が見えます。
線路は緩くカーブしながら、夏井川の方に向かいます。
S字カーブで切通しを抜けます。
左側に県道248号線小川赤井平線が並びました。
常磐自動車道が頭上を随分高い高架橋で跨いでいきます。
右に左に緩いカーブが続きます。
良い感じの風景です。
水色の小さな鉄橋がありました。
田んぼの中を走ります。
車窓から川は見えませんが、概ね夏井川に沿って進みます。
もうすぐ小川郷駅です。
小川郷に着きました。Y字ポイントがあります。
到着しました。
小川郷駅はこちらです。⇒小川郷駅
2020年4月30日木曜日
青柳-茅野(中央本線)車窓 新緑
青柳駅を出て間もなく、大きなケヤキの木と鳥居がありました。Google Mapで調べてみると、穂屋之木大明神と蚕玉大神の石碑が建っていました。境内には新宿の三平ストア創業者である小林平三氏が寄進された鬼子母神像があるそうです。
赤石山脈の新緑と手前の田んぼに張られた水が良い感じです。
日本の田園風景に軽トラは欠かせません。
素敵な風景が続きます。
この辺りはまだ水が張られていない様です。
この辺りは木舟という地名でした。
ところどころにビニールハウスがあります。
川と橋の組み合わせが良い感じです。手前の川沿いの道路は旧甲州街道です。
列車はまもなく弓振川を渡ります。
中央高速の下をくぐりました。
上川を渡ると間もなく茅野駅です。
赤石山脈の新緑と手前の田んぼに張られた水が良い感じです。
素敵な風景が続きます。
この辺りはまだ水が張られていない様です。
この辺りは木舟という地名でした。
ところどころにビニールハウスがあります。
川と橋の組み合わせが良い感じです。手前の川沿いの道路は旧甲州街道です。
列車はまもなく弓振川を渡ります。
中央高速の下をくぐりました。
上川を渡ると間もなく茅野駅です。
2020年4月18日土曜日
只見-小出(只見線)車窓 初夏
只見駅を出発しました。
左手の空地に積み上げられた雪がまだ融けずに残っています。
線路は六十里越トンネルに向かって徐々に高度を上げて行きます。
遠くに田子倉ダムの手前にある只見ダムの堰堤が見えました。
20分位かけて田子倉トンネルと六十里越トンネルを抜け、そこから末沢川に沿って下り、右手から流れてくる破間川を鉄橋で渡ると間もなく大白川です。
古い小型の水タンクと木製の車輪止めがありました。
只見駅から30分で大白川駅に着きました。駅舎内にはおそば屋さんがあります。
列車は破間川に沿って下って行きます。
入広瀬駅の駅舎と反対側です。
入広瀬駅を出発すると、列車は進行方向左手に大きく曲がって180度近く向きを変えます。
上条駅と越後須原駅の間です。もう田植えは済んでいます。
越後須原駅の少し手前で破間川を跨ぎました。
もう少し行くと越後須原駅です。
もうすぐ魚沼田中駅です。
魚沼田中駅のホームと反対側です。
越後広瀬に近いところです。
越後広瀬駅辺りです。
再び破間川を渡ります。上流側です。画面右側から小黒川が合流します。
薮神駅を出ました。越後三山が見えて来ました。
小出駅はもうすぐです。カーブした10連の下路式プレートガーダー橋が見えて来ました。
魚野川を渡ります。
鉄橋を渡り切ると小出駅です。
到着しました。1時間13分の旅でした。
もう日が傾き始めています。
屋根が少ししかないので、天気が良い日はとても気持ち良いホームです。
この後、只見まで1往復、そしてその後に大白川まで1往復(復路は回送)すると、今日の運行は終了です。
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