2020年5月4日月曜日

いわき-赤井(磐越東線)後部展望

いわき駅を出発しました。いわき駅はほぼ東西を向いています。

大きくカーブして西南西に向かいます。割と整然とした線路配線に見えます。

国道399号線をくぐります。こちらの国道はいわき市を起点に山形県南陽市まで続いているそうです。

稲荷山トンネルを過ぎました。地図を見ると真上に小学校の校庭があります。

常磐線と分かれると大きくカーブします。

車両通行止めの小さな踏切があります。

90度以上曲がると今度は北に向かって進みます。

しばらく直線が続きます。好間川を鉄橋で渡ります。読み方は「こうまがわ」かと思ったら「よしまがわ」でした。

結構なスピードで走ります。磐越東線のキハ110系の最高速度は100km/hだそうです。

しばらく直進すると今度は反対側にカーブします。

左側に見える竹林のすぐ向こう側は夏井川です。

そしてまた反対側にカーブすると間もなく赤井駅です。

線路が微妙にカーブしている辺りまで昔は駅構内だったのかも知れません。

右側に保線用の側線があります。

赤井駅に着きました。古いタイプの待合室がホーム上に残っていました。その昔は石炭積み出しもある大きな駅だった様ですが、1985年に棒線化されたそうです。