2024年12月21日土曜日

稲田堤駅(南武線)新駅舎

 2023年8月から橋上駅舎化された稲田堤駅です。当初は南口のみ使用され、旧地上駅舎があった北側の出口は2024年6月から使用開始されたそうです。

下りホームから中野島方向を見たところです。

対向式ホーム2面2線です。ホームドア稼働間近でした。

開放的な作りの大屋根の下に改札口に向かう階段があります。

階段途中からホームを見たところです。

割と珍しい気がするグレー一色の建物です。出入口階段屋根の雪止め金具が目立ちます。

気になる踏切名ですが、ネット上に沢山の記事がありました。「観光道」はここから桜の名所だった多摩川の堤防に続く道の事だそうです。

踏切から南側を見たところです。

快速立川行きです。京王相模原線京王稲田堤との乗り換え駅稲田堤は快速停車駅。京王の駅までは徒歩300メートルです。

上り川崎行きも来ました。

駅の標高は28メートルです。

矢野口方向です。


上りホームから下り電車を見たところでした。

旧駅舎時代の様子はこちらです。⇒稲田堤 旧地上駅舎

2024年12月20日金曜日

朝霞台-志木(東武東上線)

 朝霞台-志木間です。東上線は和光市-志木間が複々線になっています。50000系は番台区分がいろいろある様ですが、いまひとつ良くわかりません。

2004年の製造開始から20年、2012年の製造終了から12年経っていました。

同じ日立笠戸工場製で西武20000系と似ています。

10000系です。この帯色はロイヤルマルーンというそうです。

東京メトロ17000系です。



2024年12月19日木曜日

小出駅(上越線・只見線)2024年 

 えちごツーデーパス1日目の終わりは小出駅です。

上り列車で17:09に到着しました。

この電車はこの後、水上まで行きます。(水上着18:34)

只見線ホームです。

跨線橋改装工事中でした。

EH200牽引の下り貨物列車がやってきます。

機関車直後にはタンクコンテナが積まれていました。

結構空車が多い列車でした。

ところで只見線ホームの両端部は以前は枕木を組んだ擁壁だったのが、コンクリート擁壁に代わっているのに気付きました。汚れ具合から見て、随分前に改装されていた様です。

こちら側は長さもかなり短くなっていました。

小出17:41着の只見線列車がやってきました。

会津若松を13:05に出た列車です。

5番線に入ります。

この列車は19:59発の本日最終の大白川行きになります

ちなみにこの後に小出に到着する列車は、会津若松17:00発、小出21:26着の最終列車になります。

朱色5号はやはりいい感じです。

4・5番線に行ってみます。跨線橋にキムワイプの広告が出されていました。ネット上でも話題になっていました。

キハ110-214です。

キハ110-135です。

この後、折り返しまで2時間以上待機します。

空に黒い雲が広がっていました。

下り長岡行き電車です。

えちごツーデーパス1日目はこの後、浦佐まで行って終わりました。