二俣尾駅です。奥多摩方向を見たところです。山の右手に石灰石積み込みの専用線が伸びていたのが有名で、インターネットで沢山の記事を見る事が出来ました。
青梅方向です。
簡素な作りの橋上駅舎というよりもホームに降りられる跨線橋があるだけです。南口です。
駅前を走る国道411号線青梅街道です。青梅方向を見たところです。
こちらは駅側に戻って奥多摩方向を見たところです。
「ED16 二俣尾」で画像検索してみたら、諸先輩方の素晴らしい画像を沢山見る事が出来て止まらなくなってしまいました。
こちらは北口です。
ホームに降りる階段です。
青梅線の昔の画像を検索していると、この二俣尾や御嶽で同一方向の貨物列車が2本退避している画像を見かけます。貨物列車が行き違い出来る駅が少なくて、対向列車をまとめてやり過ごしていたのでしょうか。
古レールを使ったホーム上屋です。
秩父鉄道の様に木造駅舎と構内踏切が残っていて、石灰石輸送列車が走っていたらどんなに魅力的だろうと考えてしまいました。
コンクリートの建物の上に小さな火の見やぐらがありました。
山に囲まれた素敵な立地です。
画像検索で見るとこのホーム上屋はかなり昔から変わらない様です。
あちらこちらに残っている、アングルを組んだ三角の架線柱はきっと青梅電気鉄道の頃からのものかも知れません。
4両編成の上り青梅行きが来ました。