下町っぽい風景の中を進みますが、ずっと築堤が続きます。
途中何か所も道路を跨ぐ橋があります。どこも複線化を前提に作られています。
ここも同様です。上の橋とは橋桁の形が違います。
ここは複線タイプの下路式プレートガーダーが架かっていました。
まだあります。
小名木川を渡る橋です。いい機会なので調べて見たら、元々、小名木川は徳川家康が行徳からの塩の運搬の為に掘らせた運河だそうです。
X字状の小名木川クローバー橋から、小名木川と交差する横十間川と、その向こう見える東京スカイツリーを撮ったところです。
先程の鉄橋を対岸から見たところです。
DE10が牽くレール運搬列車が見えて来ました。撮りづらい場所でDE10のライトを目安に撮ったら、入換信号機がバッチリ正面に写っていたのに後から気付きました。
今ではここまでが越中島貨物駅の構内扱いだそうです。言われてみれば、上の写真も片側のテールライトだけ点灯されています。
DE10-1751です。
フェンスの隙間から撮ったところです。
大分斜めだったので、補正しておきました。遠くの方で線路が2本に分かれて機回し(交換?)が出来る様になっているのが見えます。
2.5キロポストが立っていますが、亀戸駅で総武線を跨いだ後からの距離の様です。
仙台堀川公園の前後がNゲージの模型だと自然開放してしまいそうな急勾配です。17‰の勾配標があります。
線路は真っ直ぐ南に向かいます。
良い感じの踏切もあります。
いすみ鉄道で保存してあるキハ30でも持ってきて走らせて欲しいところですが、まあ、実現性ゼロでしょう。
東陽町駅や南砂駅も近いので高層マンションが沢山建っています。
LRT構想があるそうですですが、具体化は難しいのかも知れません。
永代通りの踏切です。
この先更に進むと越中島貨物駅です。