2020年4月19日日曜日

拝島駅(八高線)205系・209系狭幅車

ちょっと前の拝島駅です。

209系3000番台です。4両編成4本のうち、1編成の中間車2両が訓練車に改造された他は、どこかで復活するのか楽しみにしていたのですが、結局、すべて廃車になったそうです。

上り八王子行き列車です。205系3000番台は4両編成5本のうち、2本が3両編成に短縮化の上で富士急行に譲渡されました。

下り川越行き列車です。

青梅線ホームから見た留置中の電車です。

1番線の上の南北自由通路から立川方面を見たところです。こちらからの風景は昔とあまり雰囲気が変わりません。

JRと西武線の境目です。こちらは橋上駅舎化で随分雰囲気が変わりました。

北口の駅前ロータリーを見たところです。

北口です。南口と同じデザインです。

西武拝島線です。2000系の2両付属編成を見ると、昼間の西武園線や多摩湖線辺りで2両で活躍する姿を見たいと、いつも思ってしまいます。

夕方に1日1本だけある箱根ヶ崎行きです。平日はこの他に中央線から直通の武蔵五日市・箱根ヶ崎行きが夜に1本あります。

八王子行き上り列車が来ました。

下りホームには209系3100番台が停まっています。

こちらの列車は拝島止まりの区間列車でした。回送表示になっています。

4両編成が2本在籍していた209系3100番台です。インターネットで検索すると2019年12月までは疎開したり復帰したりというニュースがありました。今もまだ活躍しているかも知れません。

さて、拝島止まりの列車は国道16号線の陸橋の向こう側まで行くと一旦停車します。

そして進行方向を変えると上りホームに入って来ました。

折り返し八王子行きの列車になります。

八高線の103系が最後の活躍をしていた頃の様子はこちらです。