2020年11月21日土曜日

本川越駅(西武新宿線)古い町並み(ちょっとだけ)

本川越駅東口です。

駅ビル・ペペと一体になっています。

西武バスの、この独特のカラーリングは1953年に採用されたものだそうです。”ピーコックブルーの笹の葉デザイン”というそうですが、今年からついに新デザインに変わり始めているそうです。

オレンジの東武バスです。

駅から南側に少し歩いて東武線と川越線のガードを過ぎた辺りです。まだLED化される前の円らな瞳だった頃の20000系です。

歩行者用の狭い踏切がありました。

すぐ横に2灯式の信号機が3基並んでいました。

西武バスが来ました。バスのボディーもどんどん未来的なデザインに変わって行くのでしょうから、新デザインへの変更は仕方ない事なのでしょう。ただ、新デザインは新しい車両から徐々に導入される様なので、まだしばらくはこの素敵な塗色も活躍を続けそうです。

ちなみに右側面には”スバ武西”と書かれている事に初めて気付いたのはこの時でした。

駅から古い町並みのある、北の方に向かいます。

こちらの画像を拡大して見たところ、右側面も”東武”です。”武東”表記ではありませんでした。

この辺りは古いお店が沢山ありますが、まだ電柱も立ち並んでいます。

仲町交差点です。この辺りからは気合が入って電柱が撤去されています。

和菓子屋さんです。

雰囲気の良い建物が沢山残っています。

通りを歩く人々は、何となく皆、楽しそうです。

なんとなくお祭りに来ている様な雰囲気なのでしょう。

有名な”時の鐘”です。

こちらは元商家っぽいですが、重厚な良い感じの建物です。

沢山の素敵な建物が残っています。

川越商工会議所です。これも国指定有形文化財だそうですが、川越の町中には数多くの登録文化財がある様です。

2016年に出来た本川越駅西口です。東武線川越市駅との乗換が随分便利になりました。