2020年12月21日月曜日

板橋駅(埼京線)板橋口(西口)旧駅舎

板橋駅板橋口(西口)旧駅舎です。線路と直角に伸びた駅舎でした。

滝野川口(東口)の駅ビル工事が行われていました。

駅の赤羽寄りにある踏切です。昔、通った時に、正面の道路辺りに貨物側線が伸びていた記憶があります。

ニンベンの”中仙道”踏切です。”中山道”と”中仙道”の表記を見かけますが、享保元年(1716年!)以降は”中山道”が正式だそうです。

周囲には大きなマンションが沢山建っています。 この辺りは海抜25mでした。

 この時は滝野川口(東口)は見に行かずに東武線の下板橋駅まで歩いて行きました。

そしてその後しばらく経って、板橋駅で降りて見ました。こちらの上屋は貨物輸送があった頃の名残でしょうか。

2019年3月から使用されている電車留置線です。

山手線品川駅の電留線が廃止された分、池袋運輸区の余裕がなくなり、埼京線の電車を留置する為に、スペースがあった板橋駅に電留線が新設されたそうです。

まだまだ新しいコンクリートの車止めです。

板橋口方向を見たところです。

東口を出たところです。昔からの商店の背後に大きなマンションが建っています。

東口駅ビルです。

駅ビル右手の横丁です。

板橋口(西口)に出ると、駅舎はなくなって仮設の上屋になっていました。こちらにも、そのうちビルが出来るのかも知れません。

なぜか、KIOSKの建物は残されていました。

国際興業バスです。