滝野川口(東口)の駅ビル工事が行われていました。
駅の赤羽寄りにある踏切です。昔、通った時に、正面の道路辺りに貨物側線が伸びていた記憶があります。
ニンベンの”中仙道”踏切です。”中山道”と”中仙道”の表記を見かけますが、享保元年(1716年!)以降は”中山道”が正式だそうです。
この時は滝野川口(東口)は見に行かずに東武線の下板橋駅まで歩いて行きました。
そしてその後しばらく経って、板橋駅で降りて見ました。こちらの上屋は貨物輸送があった頃の名残でしょうか。
2019年3月から使用されている電車留置線です。
山手線品川駅の電留線が廃止された分、池袋運輸区の余裕がなくなり、埼京線の電車を留置する為に、スペースがあった板橋駅に電留線が新設されたそうです。
まだまだ新しいコンクリートの車止めです。
板橋口方向を見たところです。
東口を出たところです。昔からの商店の背後に大きなマンションが建っています。
東口駅ビルです。
駅ビル右手の横丁です。
板橋口(西口)に出ると、駅舎はなくなって仮設の上屋になっていました。こちらにも、そのうちビルが出来るのかも知れません。
なぜか、KIOSKの建物は残されていました。
国際興業バスです。