つつじが丘駅からバスに乗って約15分、神代植物公園に着きました。園北西側にある正門です。
芝生広場にあるパンパスグラス(シロガネヨシ)、アルゼンチン原産だそうです。
比較的大きな池やせせらぎがありますが、園内に湧水はなく、ポンプで循環させているそうです。
うめ園です。
雑木林があります。
大温室には、熱帯を始めとして気候別にいくつかのエリアに分かれています。
こちらは乾燥地帯です。
テリハハマボウの花が咲いていました。花にそれほど興味はないのですが、独自の生態系を持つ小笠原諸島の固有種という事になんとなく惹かれて、写真を撮っておきました。漢字で書くと照葉浜朴、ハイビスカスの仲間だそうです。島の人はイチビと呼ぶと小笠原植物誌HPに書かれていました。
変わった形の作業車、ライガー(LIGER)です。福岡にある筑水キャニコムという会社が製造しているそうです。
とても大きな木ですが、名前が分かりません...。
こちらにもウメが咲いています。
園南東にある深大寺門から出ました。
お店が並ぶ坂道を降りて行くとすぐに深大寺です。
深大寺山門です。40年近く前の大晦日の夜に来た覚えがありますが、それ以来です。
本堂です。
参道や周辺には沢山のそば屋や休憩処、土産物店がありました。
少し離れたところにある水生植物園です。
参道まで戻りました。京王バスでつつじが丘駅と調布駅に行く事が出来ます。
少し先に乗り場がある小田急バスは吉祥寺と三鷹行きです。