午後の糸魚川駅3番線ホームです。20年ぶりの風景です。
キハ120-354 |
切り欠きホームの大糸線用3番線は以前のままでした。
油圧式の大型車止めになっています。
2012日本車両とKYBエンジアニアリング&サービスのメーカーズプレートが付いていました。
15:13発南小谷行きです。
4番線には15:40発日本海ひすい線泊行きディーゼルカーが停まっています。32分間の長時間停車です。
ET122-4 |
ET122の車体表記です。全般検査は長野総合車両センターで行なわれていました。
貫通幌は泊寄りに取り付けられているので、こちら側は少しのっぺりした印象です。
1番線にあるこちらの詰所は昔からの建物だと思われます。
おそらく”中”は中線、”ひ”は日本海ひすいライン、”大”は大糸線でしょう。2・3番線のいずれからも日本海ひすいライン・大糸線の両方に出発可能です。
南小谷行きが出発して行きます。
一旦、日本海ひすいライン上り線に入ると、
更に渡り線で側線に入ってから、大糸線に向かいます。
間もなく下り直江津行き列車が来る時間です。
15:47発の直江津行きです。
ET122-6 |
泊行きがそろそろ発車します。これに乗って親不知に向かいます。
20年前の糸魚川駅の様子はこちらです。⇒糸魚川駅 大糸線 キハ52