2025年6月1日日曜日

日岡駅(加古川線)

 加古川線の起点加古川駅から1駅目2.3km、日岡(ひおか)駅です。1913年に開業しました。

所在地は加古川市加古川町大野、標高は7メートルです。

駅前には用水路があってその向こう側を別府川が流れています。

南西から北東に向かって走る加古川線ですが、日岡駅駅舎は上りホーム側、南東向きです。

1948年(昭和23年)築の建物です。

神野(かんの)、厄神方向です。

加古川方向です。

構内踏切から駅舎を見たところです。

下り厄神行きの電車が来ました。下り電車は1時間当り2-3本、日中は1時間当り1本の時間帯も多くなっています。

加古川線では103系電車(もはや103系らしさはごくわずかですが)とクモハ125が使用されていますが、西脇市-谷川間はクモハ125のみだそうです。


2025年5月31日土曜日

東村山駅(西武国分寺線)8000系電車 運用初日

 2025年5月31日(土)運用初日のサステナ車両、西武8000系電車です。

この日、8000系電車は東村山発05:04の国分寺行き初電から運用に入っていました。05:41発のこの列車は国分寺で折り返して来た、東村山発3本目の電車です。


側面窓から下は市松模様ですが、雨樋下はグラデーションの帯になっています。

6両編成7本が2029年までに順次導入されるそうなので、本数から考えて東村山駅高架化完成後の国分寺-本川越直通運転復活は間違いなさそうです。

更新工事を受けていて車両の状態は良いとの事ですが、おそらく2035年から2040年頃には引退するのでしょう。

2025年5月30日金曜日

清瀬-東久留米(西武池袋線)一駅散歩

 清瀬駅北口です。東久留米駅まで一駅間を散歩する事にしました。

駅前を走る西武バスです。

古いデザインの西武バス案内所があります。

バス待機所があります。

埼玉県道40号さいたま東村山線が池袋線の下をくぐっています。この道路を過ぎると清瀬市から新座市に入ります。

清瀬駅は2面4線で、向かって一番右の1番線が上り本線、下り本線は3番線です。清瀬止まりの折り返し上り列車は2番線を使用します。

下り急行飯能行きが来ました。

結構大きなカーブです。

この先は東久留米に向かって一直線です。

上り急行池袋行きが来ました。

下りラビューとすれ違います。

線路から少し離れて歩くと新堀茜通りに出ます。列車がよく見えるこの空き地には建築計画がある様です。


水道道路と交差する東久留米4号踏切があります。

前後は暗渠化されている野火止用水の流れが少しの間見えます。

Googlemapの案内経路がこんなに狭い道を通るのに気づかず、分からずに右往左往してしまいました。この後は東久留米市に入ってしばらくの間、住宅街の中を歩きます。

氷川台通りを進むと池袋線の線路が見えてきました。

下り電車です。

黒目川橋梁です。

黒目川はかつては久留目川と呼ばれていたそうです。

上り6000系電車が来ました。

下り電車40000系電車が来ました。

東久留米1号踏切、都道234号前沢保谷線です。

商店街の中を少し歩くと駅に出ました。

北口ロータリーです。

西武バスはこの色が好きだったのですが。