2025年6月13日金曜日

余部駅(姫新線)

 余部(よべ)駅、姫新線の起点姫路駅から2駅目6.1kmです。

太市・佐用・上月方向です。

姫路発余部行きの3両編成のディーゼルカーで到着しました。下りホーム先端に簡易出入口があって700メートル程先にある高校に通学する生徒が続々と降りて行きます。

駅舎は東側の上りホーム上にあります。次の上り列車を待つお客さんがたくさんいます。

駅出入口正面の通りです。正面に標高100メートル少々の山が見えますが、地図に名前は載っていませんでした。余部駅は標高20メートルです。

”さいきの駅舎訪問”や”れとろ駅舎”HPを拝見すると駅舎は1930年築です。事務所の窓が鉄板で塞がれているのは結構前からで、以前は出入口周辺が水色に塗られていた事がある様です。

今のところ、特に改築計画はない様でした。

さて下りホームの余部止まりのディーゼルカーは回送表示を出したままなかなか動かないなぁ、と思ったら、この先、余部駅と太市駅の間に網干総合車両所余部派出所があって、交換列車の到着を待ってからそこに回送される様です。最初はてっきり、上りホームに転線して姫路に折り返すのかと勝手に思っていました。


2025年6月12日木曜日

新魚津駅(富山地方鉄道)

 新魚津駅です。地下道入口=駅舎といった感じでしょうか。

電鉄富山行き電車で到着しました。10030形電車は2両編成8本が導入され、うち1本は後に2階建て付随車を組み込んでダブルデッカーエキスプレスとなったそうです。その後、2両1編成が廃車されています。

交換の宇奈月温泉行き電車です。宇奈月温泉までは約45分です。

電鉄富山行きが出発して行きました。約1時間かかります。

架線がある側線にモーターカーが留置されています。

魚津駅跨線橋を見たところです。新魚津駅から魚津駅に行くには地下道を通ります。

魚津駅地下道西口です。

魚津駅側から見たところです。


2025年6月11日水曜日

池袋駅(湘南新宿ライン)E231系・E233系電車

 池袋駅ホームでちょうど目の前にE231系電車とE233系電車の連結部分が停まったので写真を撮っておきました。基本的な車体鋼体は全く同じだと思っていたら、明らかに右側のE233系の方が車体が低く見えます。調べてみるとE231系は床高さが1165mm、E233系は1130mmでした。ドアから電車に乗り込む時に床が一段高いのに慣れているので、E233系電車を始めとしたバリアフリーで床面が低く改良された電車に乗り込む際には、なんとなく変な感じがします。