2025年7月4日金曜日

小川町駅(東武東上線)東急新幹線ラッピングトレイン・東武復刻セイジクリーム色

 八高線5番線ホームに高崎行きが到着しました。

朝の小川町駅です。

1番線には復刻セイジクリーム色の81111編成寄居行きが停まっていました。最近、東上線全線開業100周年を記念してぶどう色に塗り替えられたそうです。

駅前の川越観光バスは、車体のロゴがK.K.J.からKAWAGOE KANKOに変わった様です。

2番線に5050系4000番台(4000系だと思っていましたが違う様です)新幹線ラッピングトレインが来ました。

目黒線に3020系新幹線ラッピングトレインが登場した後に、更に本格的な新幹線カラーを再現したものだそうです。

こちらの復刻セイジクリーム塗装は2014年3月の登場から既に10年以上経っています。

珍しいお客さんが乗っていました。(すぐに降りちゃいましたが。)

前回の全般検査後にピカピカの車体になった姿を見た事がありましたが、年月を経て、再び塗装の痛みや錆が目立つ様になっていました。

寄居に向けて出発して行きます。

そこから3・4番線ホームに移動し、新幹線ラッピングトレインを見てみました。

一度東急線で見かけて、いつか写真が撮れたら良いなと思っていましたが、東急線渋谷から遥か72.3km離れた小川町で見る事が出来るとは思っていませんでした。

2番線に再度移動します。

Fライナー快速急行元町・中華街行きです。走行距離100.1km、所要時間2時間3分。あまり速くない様です。途中、東武線内はFライナー「快速急行」、東京メトロ線内では「Fライナー急行」、東急東横線とみなとみらい線では「特急」になります。

1番線に次の寄居行きが来ました。


ICカードリーダーをタッチし忘れると大変な事になる八高線ホームに乗り換えます。

側線でハトが遊んでいました。

新幹線ラッピングトレインはまだ停まっています。

次の高崎行きディーゼルカーが来ました。


2025年7月3日木曜日

若栗-舌山(富山地方鉄道本線)一駅散歩

 若栗駅から舌山駅まで散歩しました。駅間0.7kmです。

線路に沿った道路を歩いて行きます。

木製架線柱です。

下り12.5‰の勾配標があります。

こちらはコンクリート架線柱です。青い空、白い雲、やや色づき始めた緑の田んぼ、ねずみ色の道、そして茶色い鉄路、遠くの山とその手前の家々、良い風景です。

用水路の脇に下り20‰の勾配標があります。周囲は平坦な田んぼに見えますが、割と急な勾配です。

海外には赤白の踏切もある様ですが、やはり日本の踏切と言えば黄色と黒です。ここで踏切を渡って線路の左側の道を進みます。

場内信号機が2機設置されています。上り列車は1番線・2番線共に進入可能です。

直進50km/h制限が1番線、分岐側25km/h制限が2番線です。

交換駅の舌山駅脇には農業倉庫が見えます。なんとなく有名なモデラーの宮下洋一氏の世界です。

駅間が短いので駅舎to駅舎で12分位の散歩でした。

2025年7月2日水曜日

林野駅(姫新線)

 林野(はやしの)駅です。所在地は岡山県美作市栄町、美作市役所の最寄り駅です。


駅には旅行会社が入居しています。標高85メートルです。

開業時の駅舎だそうですが、改装時に軽量鉄骨で補修された部分もあった様です。

島式ホームの駅舎反対側(北側)の線路1本が残され、反対側の線路と側線は撤去されたそうです。

勝間田・津山駅方向です。

改札口側にも出入口と同じ様な駅名標がありました。

駅正面の道路です。

上の写真の突き当りに見える、ちょっと古びたバス乗り場です。