高尾駅北口です。西東京バスのこのカラーリング(元京王バスのカラー)は素敵です。 |
国道20号線が中央線をくぐる両界橋です。残念ながらここに来るまでに、人家の向こうに殆ど屋根だけしか見えずに211系電車が1本通過して行きました。
川と新緑が素晴らしい眺めです。
西浅川のT字路を小仏方向に曲がって、あとは道なりに歩いて行きます。
途中で中央線をまたぐ橋を見つけました。
丁度、運よく211系下り列車が来ました。
電線やらいろいろ邪魔ですが、良い雰囲気です。
更に進んでゆくと小仏の関跡の碑が建っていました。前から来るのは1時間に1本の京王バスです。残念ながら西東京バスとは違うカラーリングです。
木造2階建ての素晴らしい建物です。
不思議なもので赤い道路舗装も良い雰囲気に見えてしまいます。
きれいな赤い屋根と黄土色の壁の家がありました。
更に先に進みます。木々のトンネルをくぐります。
上空に中央道と圏央道の高尾JCTがそびえ立っています。
ずっと南浅川に沿って進んで行きました。
桜はもう終わりの様ですが、新緑が素敵です。
空を走る未来的な道路と田舎然とした風景とのアンバランスさがすごいです。
予めGoogle Mapで見つけておいた、摺差(するさし)踏切に来ました。後からインターネットで見ると、撮影地として割と人気のある場所の様です。下り211系列車が来ました。
後追いです。ちょっと流れちゃっていますが、211系は幌付が良い感じです。
上りあずさ号E257系です。
すぐにEH200が牽く下りコンテナ列車が来ました。
無骨なスタイルがいかにも仕事をしている感じで、ともかく恰好良いです。
最後尾の特殊な緑色のコンテナが良いアクセントです。
もう結構、歩いて来ました。
日影バス停についた頃には、辺りもかなり日陰になりました。丁度高尾行きのバスの時間なので、ここからそれに乗って帰る事にしました。歩いているうちに線路とかなりの高低差になっています。E257系が通り過ぎて行きました。