稲荷山駅です。
下り列車で間もなく到着です。
以前に長野自動車道から良い感じの駅舎を見かけて、一度来て見たいと思っていました。
交換上り列車は甲府行きです。長野から甲府までは3時間10~20分位かかる様です。
跨線橋と駅舎方向を見たところです。
駅舎横の木が良い感じです。
篠ノ井線の駅は皆、ネオレトロに改築されています。
駅前から県道77号線長野上田線の稲荷山駅入口交差点を見たところです。
交差点から駅をふり返って見たところです。
山側を見たところです。
平地側です。先の方には千曲川が流れています。
駅に戻って来ました。
駅前には石のアーチが飾られていました。アーチの日本語が分からないので調べてみたら迫持(せりもち)というそうです。
ちょっとピントが合っていませんが、獅子です。
鶏の銅像も飾られていました。
下りホームの外側には保線車両置き場があります。
上りしなの号流し撮り、まずまず成功です。
駅舎内の案内表示です。下り列車はすべて長野行きですが、上りは大月、甲府、茅野、小淵沢と結構遠くのいろいろな行き先に向かいます。最後の小淵沢行きは4両編成になっているので、E127系2両x2です。
上りホーム脇にも保線車両用側線がありました。
白普通幕の大月行きが来ました。ちなみに大月までは4時間10数分かかる様です。(乗換案内で”長野から大月”まで検索してみたら、新幹線や特急利用ばかりで1本で行けるこの普通列車は一切出て来ませんでした。)