2019年5月5日日曜日

稲荷山駅(篠ノ井線)

稲荷山駅です。

下り列車で間もなく到着です。

以前に長野自動車道から良い感じの駅舎を見かけて、一度来て見たいと思っていました。

交換上り列車は甲府行きです。長野から甲府までは3時間10~20分位かかる様です。

跨線橋と駅舎方向を見たところです。

駅舎横の木が良い感じです。

篠ノ井線の駅は皆、ネオレトロに改築されています。

駅前から県道77号線長野上田線の稲荷山駅入口交差点を見たところです。

交差点から駅をふり返って見たところです。

山側を見たところです。

平地側です。先の方には千曲川が流れています。

駅に戻って来ました。

駅前には石のアーチが飾られていました。アーチの日本語が分からないので調べてみたら迫持(せりもち)というそうです。

ちょっとピントが合っていませんが、獅子です。

鶏の銅像も飾られていました。

下りホームの外側には保線車両置き場があります。

上りしなの号流し撮り、まずまず成功です。

駅舎内の案内表示です。下り列車はすべて長野行きですが、上りは大月、甲府、茅野、小淵沢と結構遠くのいろいろな行き先に向かいます。最後の小淵沢行きは4両編成になっているので、E127系2両x2です。

上りホーム脇にも保線車両用側線がありました。

白普通幕の大月行きが来ました。ちなみに大月までは4時間10数分かかる様です。(乗換案内で”長野から大月”まで検索してみたら、新幹線や特急利用ばかりで1本で行けるこの普通列車は一切出て来ませんでした。)