2019年5月12日日曜日

明智駅(名鉄広見線)

明智駅です。Wikipediaで見た画像は屋根が水色でしたが、写真の様に水色が剥がれて下地の赤茶色が見えているのか、後から塗った赤茶色が剥がれたのか分からない状態です。

新可児行きです。蒲郡線と広見線専用のワンマン車らしいのですが、遠くまで回送している様です。

右側の上り3番線は片面ホーム、左側の1・2番線は島式ホームです。

各ホームと駅舎は構内踏切で結ばれています。

3番ホーム端にある南口です。

1・2番線ホームです。

恰好の良い駅舎ですが、完全無人化されていました。

1番線は2001年に廃止された元八百津線のホームの様ですが、普段はもう使用されていない様です。

1番線の新可児方向です。

駅前すぐにある踏切です。何軒がお店がありましたが、どれも廃業している様でした。

踏切を渡ったところから駅舎を見たところです。青い空、緑の木、茶色い線路と建物、赤茶色の屋根が良い感じです。

駅北側すぐの可児川です。1982年に改称される前の旧駅名「伏見口駅」は、対岸にある中山道の元宿場町”伏見”から付けられた名前だそうです。

東鉄バスです。

下り御嵩行き電車です。

赤い名鉄電車にはいつまでも走って欲しいものです。

上り3番線です。良く見ると3種類の上屋が並んでいます。

一番古い上屋は、かなり細い古レールが柱になっていました。

上り新可児行き電車が来ました。