2019年7月14日日曜日

五十島駅(磐越西線)

五十島(いがしま)駅です。海抜38mと周辺の山の中の雰囲気にしては意外と低い標高でした。

国道49号線から阿賀野川を渡ってきました。

緩くカーブした島式ホームが良い感じです。

線路を渡るには会津若松側のかなり離れたところにある踏切まで歩かなければなりません。

駅方向を振り返ったところです。

踏切から会津若松方向を見たところです。

新潟交通観光バスが来ました。最初は何だろうこの色はと思っていたのですが、見慣れたら逆に気に入って来ました。日東交通バスと同じパターンです。

錆の浮いた点検蓋がまた良い感じです。

駅に向かって歩いて行きます。

遠くの山、左右の木々、周囲の家々、ポイントで分かれた線路が良い感じです。

まもなく駅です。

駅に着きました。

肝心の駅舎、というか入口上屋は相当簡素な感じでした。

駅の下を流れる小川です。石積の橋脚は1913年の開業時からのものかも知れません。

駅前の家々です。

画像検索してみましたが、昔の駅舎の画像は見つかりませんでした。

 跨線橋から会津若松方向を見たところです。

新津方向です。

新潟方面で良く見かけるタイプの跨線橋です。

ホームからです。

長いホームです。

下り新津行き列車が来ました。キハ47の2両編成です。

2019年度中に引退する事が決まった様です。
キハ47-522
 2両目は赤でした。

出発して行きました。

信号機はもう一瞬で赤に変わるのでしょう。