キハ25の下り列車が到着しました。
下りホームは高山寄りの跨線橋で上りホームと結ばれています。
ホームに随分と傾斜が付いています。キハ75の折り返し用に3番ホームだけ嵩上げした様な雰囲気です。
3番ホームの高山寄りです。
法面の擁壁がギリギリです。
良い感じの駅舎です。
跨線橋から見たところです。
下りホームは上屋の長さがとても短くなっていました。
美濃太田方向です。
下りホームの待合室は随分細長い建物です。
貨物ホーム跡です。
貨物が廃止されてからもう50年以上経つのでしょうが、上屋があって2軸貨車が停まっていた頃の姿を想像してしまいます。
ホーム側にも駅名標が付いていました。
ちょっと壁が張り替えられているのが残念ですが、いい駅舎です。
なぜかこちら側は壁のトタンの色が違います。
国道41号線をすこし上麻生方向に歩いた場所から飛騨川の向こう側をキハ85が通るのが見えました。
白川口駅すぐの飛騨川にかかる吊り橋です。右側から合流しているのが白川です。
下り飛騨古川行き列車です。
キハ48-6813 |
キハ48-5803 |
この後、飛騨古川まで2時間半以上かけて走ります。
3番線に白川口折り返しのキハ75の2両編成が到着しました。
1時間近く停車した後、折り返して美濃太田に向かいます。
1番線に上り列車が来ました。
美濃太田行きです。
4両編成でした。