2019年7月27日土曜日

東三条駅(信越本線)

東三条駅です。海抜11mでした。

着きました。

 まずは弥彦線0番線ホームを見に行きました。

機回し線や貨物ホームの側線跡があると良い感じですが、線路1本だけでした。

大きな駅です。

跨線橋から駅舎を見たところです。屋根は真っ平です。

長いホームを見ていると12両編成の”とき”や13両編成の”佐渡”が活躍していた姿を想像してしまいます。

廃止された弥彦線用ホームの一部が残っていました。

EF510が牽く貨物列車が2番線に入って来ました。

機関車の近くまで行ってみようと長いホームを歩いていたら、特に列車の退避もなく、信号が青に変わって出発して行ってしまいました。どうして2番線に入ってきたんだろうという感じです。

レールチキが留置してありました。

昔は右手に越後長沢への弥彦線廃線区間が伸びていた筈です。

昔からのなんでもないコンクリート駅舎を期待して行ったのですが、この訪問の2年ほど前にリニューアルされたそうです。駅名前後の模様は”三条六角凧”を表しているそうです。ネットを見ていたら、三条では「凧」のことを「イカ」と言うと書いてありました。

四角い建物の交番です。

結構広い駅前広場です。

駅前の交差点から正面を見たところです。

左です。

そして右です。駅の新津寄りにある歩道橋まで歩いてみました。

大きな倉庫(工場?)があります。

歩道橋からの風景です。遠くにうっすらと見える雪をかぶった山は粟ヶ岳という名前の様です。

駅の周りには大きなマンションが何棟も建っています。

市街地方向です。

保線用のモーターカーが停まっている線路が弥彦線跡だと思ったら、そうではなくて真ん中から右にそれていく道路が廃線跡の様です。

特急しらゆきで新津まで行きました。乗車時間20分の自由席特急料金は¥350位だろうと思っていたら¥750でした。ちょっとショックでした。