阿漕(あこぎ)駅です。かつては比較的大きな木造駅舎があったものの、2014年に解体されてしまったそうです。
走り込んでオデコの煤けたキハ25が結構気に入っています。
左側の工場の場所には昔、貨物ヤードがあったそうです。
2・3番線のホーム屋根は結構、華奢な感じです。
跨線橋の階段では学校帰りの若者がくつろいでいました。
古い町並みのHPを参考にそれらしい方向に向かいました。途中、良い感じの民家があります。
この辺りからが古い町並みの様です。
ただただ古い町並みが残されている感じです。
観光地化される事はなさそうな雰囲気です。
なかなか素敵な建物が沢山あります。
鳥居が付いた小さな社がありました。
まだまだ続きます。
古い建物を補修しながら大切に使われている様です。
雲っているのでどっち向きで撮ったのか、ひまひとつ分からなくなっています。
煉瓦積みの煙突がある、歴史がありそうな建物です。
明治時代創業の山二造酢(株)さんだそうです。
市杵島姫神社です。市杵島神社と市杵島姫神社は日本各地にあるそうです。
駅に戻って来ました。
ガラス張りの簡易駅舎です。
跨線橋は昔からのままの様です。
下り列車が来ました。
快速みえと交換です。
快速みえは客扱いのない運転停車の様です。
出発して行きました。
空が良い感じです。
やっと少しだけ、日が射して来ました。
次の亀山行き普通列車が来ました。これも屋根前端が煤けていて良い感じです。
ステンレス製で丈夫でしょうから、あと30年は活躍しそうなキハ25です。