2019年11月23日土曜日

阿漕駅(紀勢本線)古い町並み

阿漕(あこぎ)駅です。かつては比較的大きな木造駅舎があったものの、2014年に解体されてしまったそうです。

走り込んでオデコの煤けたキハ25が結構気に入っています。

左側の工場の場所には昔、貨物ヤードがあったそうです。

2・3番線のホーム屋根は結構、華奢な感じです。

跨線橋の階段では学校帰りの若者がくつろいでいました。

古い町並みのHPを参考にそれらしい方向に向かいました。途中、良い感じの民家があります。

この辺りからが古い町並みの様です。

ただただ古い町並みが残されている感じです。

観光地化される事はなさそうな雰囲気です。

なかなか素敵な建物が沢山あります。

鳥居が付いた小さな社がありました。

まだまだ続きます。

古い建物を補修しながら大切に使われている様です。

雲っているのでどっち向きで撮ったのか、ひまひとつ分からなくなっています。

煉瓦積みの煙突がある、歴史がありそうな建物です。

明治時代創業の山二造酢(株)さんだそうです。

市杵島姫神社です。市杵島神社と市杵島姫神社は日本各地にあるそうです。

駅に戻って来ました。

ガラス張りの簡易駅舎です。

跨線橋は昔からのままの様です。

下り列車が来ました。

快速みえと交換です。

快速みえは客扱いのない運転停車の様です。

出発して行きました。

空が良い感じです。

やっと少しだけ、日が射して来ました。

次の亀山行き普通列車が来ました。これも屋根前端が煤けていて良い感じです。

ステンレス製で丈夫でしょうから、あと30年は活躍しそうなキハ25です。