田沢駅です。駅の知名度はちょっと低いと思いますが、なかなか素敵な駅舎が残っていました。駅の標高は557mです。
E127系電車です。
山が沈みかけた夕陽に照らされています。
長野行きが出発して行きました。
木造駅舎が残っているのを知って降りてみました。
山の向こう側の景色は結構分からないもので、地図で見るとゴルフ場があります。
改札に向かいます。
駅正面の風景です。左側に商店がありますが、右側は駐車場になっていました。
しなの号が通過しました。
勾配の浅い寄棟屋根の入口周辺に差掛けがある駅らしい建物です。
遠くに見える山が良い感じです。雲がかかっていますが、穂高連峰の様です。
丸屋根の火の見やぐらのシルエットが良い感じです。
駅前を走る国道19号線の松本方向を見たところです。
駅前交差点の脇には素敵な民家があります。
長野方面で良く見かける、楷書体の行灯式駅名標が付いたリニューアルがされていますが、なかなか良い感じの駅舎でした。
ホームから見たところです。
保線用車両庫は結構長さがあります。
夕陽に照らされていた周囲の山も色を失って来ました。
ちなみにホーム上面は滑り止め塗装で赤いです。
車窓から見た犀川です。梓川と奈良井川が合流した地点から千曲川に流れ込むまでが犀川だそうです。松本から長野までは山を越して行くイメージですが、川はその間ずっと西側を迂回しながら下って流れて行く様です。