会津若松駅です。マピオン地図だと標高213mです。
喜多方行きの2両編成普通列車です。先頭のキハ40 2086は灰色Hゴムでした。
高崎から水郡線、新庄、再び水郡線、更にもう一度新庄に行ってから、小牛田に移って15年以上活躍した後、最後に只見線に来た車両でした。屋根上にクーラーが見えませんが、床下設置型の冷房機が付いていた様です。
2両目はロングシートのキハ40 582です。
登場以来35年余りを新潟地区で過ごした後、最後に只見線に来た車両でした。
喜多方から3両編成の普通列車が到着しました。先頭はキハ40 2021です。
2両目はキハ40 526でした。こちらは八戸で15年余り、その後、新津で20年程過ごした後、只見線に来た車両でした。
そして3両目はキハ40 572です。小牛田を振出しに山形、新庄、そして再び小牛田で20年余りを過ごした後、只見線に来ました。
駅前に飾られているC57の動輪です。
貨物列車は来なくなりましたが、貨物駅はオフレールステーションとして残っていました。
構内は広く規模が大きく見えますが、郡山との間のトラック便は1日2往復だそうです。
駅入り口です。青空が見えているものの、レンズ右上に雪粒の直撃を受けています。
15年以上前の写真がありました。駅舎の屋根に日本酒等の看板があって今よりも賑やかな感じです。白虎隊の銅像は当時からありました。駐車しているゴルフ2やプリメーラ、スカイラインがとても懐かしい感じです。
構内には新津のキハ47が停まっていました。手前がキハ47 512、向こう側がキハ47 513の500番台同士の2両編成です。
跨線橋から郡山、喜多方方向を見たところです。
1・2番線とその間の中線は行き止まりになっています。
只見線の気動車が入換中です。午前中に見かけたキハ40 2021です。
もう1両のキハ40 526とは水タンク側同士が連結されていました。
洗浄線で休むE721系電車です。
こちらのキハ47は朝からずっと止まっていました。
入換をしていたキハ40の2両編成が喜多方方向から4番線に入線してきました。
午後一番の会津川口行き普通列車になります。会津川口までは1時間50分程かかります。
この列車に乗って郷戸駅まで行きました。→郷戸駅
夕方になりました。途中いろいろあって右側4番線に到着したキハ40 526で会津若松に戻って来ました。左側の3番線には会津坂下行きの4両編成が停まっています。最後尾はキハ40 571でした。こちらもキハ40 572とほぼ同様の車歴の様です。
会津坂下行きの先頭は朝方見かけたキハ40 582、2両目は一緒だったキハ40 2086、そして3両目は朝の喜多方からの3両編成の最後尾に繋がれていたキハ40 572、そして最後尾がキハ40 571でした。