上諏訪駅です。
1番線に到着した茅野行きです。
茅野方跨線橋の下りホーム階段です。角に逆Rが付いたひらがなとローマ字の駅名標にいつも目が行きます。
昭和30年代からありそうな古いタイプの駅名標です。
側線には飯田線から乗り入れてきた213系5000番台が停車中でした。
下諏訪方跨線橋から駅本屋を見たところです。
下諏訪方跨線橋の上りホーム階段です。
シンプルなデザインのあまり駅名標らしくないタイプが取り付けられていました。
側線の下諏訪方には211系が停車中です。
前面窓上のパネルがグレーのタイプです。
飯田線から岡谷より東側には上諏訪まで4本、茅野まで2本の乗り入れ電車があります。
そのうち豊橋-上諏訪間213.7kmを走破する列車は、上諏訪発09:22ー16:16と豊橋発16:42-上諏訪着23:03の1往復だけでした。
茅野方跨線橋下りホーム階段の反対側にも古い駅名標が付いていました。
旅情が感じられる良い駅です。
下諏訪方から上り特急あずさがやってきます。
下り特急あずさも来ました。
この時間の上下特急あずさは同時刻発車なので、乗り間違えに気を付ける様に構内放送が注意を促していました。
出発して行きました。
中央東線は観光需要が高い様で、季節にもよるのでしょうが、休日午後の上り列車を時刻表で調べると、14時台から17時台まで普通列車5本に対し特急12本でした。
以前工事していた駅前には大型商業施設が出来ていました。
現駅舎は1950年に建てられたものだそうです。改築や橋上駅舎化に関しては、今のところ、具体的な計画はない様です。
駅入り口に掲げられた看板です。
ホーム屋根は古レール製です。
2019年3月ダイヤ改正から2022年3月までは上下1本ずつの特急あずさが通過していましたが、現在は全列車停車に戻ったそうです。
下諏訪方跨線橋の下りホーム階段には駅名標がありませんでした。
下り松本行電車です。
出発して行きました。
茅野方跨線橋上りホーム階段の駅名標はまた違ったデザインです。
下りホーム上の駅名標で長野支社でよく見かけるタイプです。国鉄仕様っぽいですが、周囲のパイプがグリーンに塗られており、隣の駅名がやけに外側に寄っているのが特徴です。
こちらも長野支社管内でよく見かける観光写真駅名標です。
そしてこちらはJR東日本標準タイプです。
上り塩山行き普通列車が来ました。駅名標見本市の様な上諏訪駅でした。
以前の様子はこちらです。