京終(きょうばて)駅です。奈良駅から1駅目1.9kmです。1898年築の駅舎が2017年にJR西日本から奈良市へ無償譲渡され、2019年にかけて復元工事が行われたそうです。
奈良行きの上り電車で到着しました。
駅本屋は下りホーム側にあります。駅の標高は82メートルでした。
上りホームの外側には側線が残っています。
貨物扱いは1977年に廃止されていましたが、保線用に使われているのかも知れません。
帯解・天理に向かって側線が伸びていますが、本線とのポイントは切られています。
上りホームから駅舎には地下通路を通って行きます。
下りホーム上屋は無償譲渡・復元の対象ではなかったのかも知れません。
駅本屋側から見た上りホーム上屋です。
改札口です。
ホーム上屋と駅舎の繋ぎ部分です。
奈良方面に回送電車が通過して行きました。
難読駅として知られている京終駅ですが、改札口内側に掲げられていたのは古い駅名標でしょうか。
こういう金具が今もあるのはちょっと驚きでした。
壁や天井、ベンチ等全て無垢の桧を使用されていると木材納入業者のHPに案内されています。
奈良市の歴史的風致形成建造物プレートが取り付けられていました。
このまま年数を経るにつれて風格が出てくるのでしょう。
駅右手のトイレです。
素晴らしい復元駅舎でした。
左手に保線車両上屋がありました。
下り王寺行き電車が来ました。